元の記事:人間の生涯は物事を (612字)
まこ akomako 2025/06/03 18:10:31 49214
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・要約
人間は、この世に生まれた瞬間から、物事を学び続ける。子供は、言葉という、複雑なものを、わずかな期間で習得してしまう。このような幼児期における言語の習得を出発点として、生涯に渡って学習は続く。猫や犬は生涯の早い時期に学ぶことをやめてしまっているが人間はいつまでも学び続ける。楽しみや喜びが、エネルギーとなり、人間が生涯に渡って学び続けていける。人生には、いつでも勉強がある。人間が味わう充足感や感動の大半は、ものを学ぶことから生まれるのではなかろうか。
・学ぶことは楽しいと思う
・学習はもともと面白い
新しい発見があったり、新しい知識を得たり、わからないことがわかるようになったりすると、びっくりしたり、納得したりする気持ちになる。そうした気持ちはとてもワクワクして、面白い。更に、学習には終わりがないから、新しいことを知ると、わからないことが新しく出てきて、知りたいと思うのも面白い。
・学んだことが役に立つと嬉しい
私は、英語の勉強をしている。そして1ヶ月に1回、オンラインで実際に外国人と話している。その時に学んだ単語や文章が出てきて学んだことを活かせるから楽しい。また、外国人とスムーズに会話ができると嬉しくなるし、自信が持てる。
・勉強はつらい面もある
「辞書のような人間になることではなく辞書をうまく使える人間になることが勉強の目的である。」ただ知識を覚えるだけが勉強の目的ではない
・これからは学ぶ楽しさを感じて生活する