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さゆ akiimu 2025/06/06 20:12:57 49360
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要約
日本では近年国際化が進んでいる。社内会議はすべて英語という企業も出てきた。さらに国際化が進むことが予測される。
小学校でも英語の授業が取り入れられるようになった。2020年度から小学校での英語教育が3~6年生を対象に必修化された。3、4年生は、外国語活動で、「聞く・話す」を通じて、言語に慣れ親しむようにするものである。一方、5、6年生は教科として、日本語と英語の違いに気付き、知識としての定着と、英語のコミュニケーションに活用できる基礎的な技術の定着が目標とされていて、3、4年生に比べて、授業のコマ数も増えている。
踏まえての意見、体験実例
日本は1970年代から「国際化」を進め、80年代には「世界第2の経済大国」にまで発展した。バブル経済崩壊とともに日本が「失われた10年、20年」といわれる低迷を続ける一方、情報通信技術(ICT)革命により、21世紀は「グローバル化時代」に突入した。日本は世界とのつながりを深め、グローバル人材育成や日本語教育に注力するようになった。このような背景があり、国際化が進んだのだ。では、なぜ国際化を進める必要があるのか。理由書く
確かに、日本の伝統を守ることは大切だ。しかし、日本のみの関わりで、日本独自のことを進めているようでは日本だけ時代に乗り遅れてしまう。名言これからより国際的に物事を考えて、国際化を進めていくことで、日本も世界に追いつくことができるのではないか。