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信彦 aohita 2025/07/14 16:59:22 51019
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広中平祐は「生きること学ぶこと」の中で、学ぶことや創造することの本質は「考えることの喜び」にあると述べている。彼は、創造とはフランスの数学者ポアンカレの言葉を借りて「マッシュルーム(松茸)のようなもの」とたとえ、地中で蓄えられた知識や経験(因)に、外からの刺激、特に逆境(逆縁)が加わることで初めて創造が生まれると説く。単なる知識の受け売りではなく、逆境をも力に変えて考え抜くことこそが、本当の学びであり創造につながるというのである。僕も、日々の学びをただの知識で終わらせるのではなく、逆境にも向き合いながら自分の考えを深め、そこから何か新しいものを生み出せるような人間になりたい。
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