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作文クラス火1900こすほ/鳥の村

  
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7.3 (562字)  ゆうと aetoku 2025/07/15 17:45:17 51086   0     

現代技術の特徴は工業製品の氾濫であり、先進国では安価で高品質な製品が豊かさの象徴となっている。途上国もそれを目標とするが、この豊かさを支える生産技術は、資源エネルギーや廃棄の問題、道路や住宅の容量不足など多くの限界を抱えている。人工化環境における充填率の限界や地球規模の環境問題も顕在化し、従来の「所有による豊かさ」には矛盾が生じている。現在、製品の機能を享受することが目的であり、所有は手段に過ぎないという新たな視点が生まれ、レンタルなどの方式も広がっている。このような考え方は、技術による社会のあり方を考える上で重要な意味を持ち、偶発的に見える日常の選択も、本質的な問題への対応として意義を持つようになってきている。私は、物の所有にとらわれずレンタルの考え方で生きていきたい

そのための方法としては第一に、物を持つことだけに価値をおかないことだ。

また第二の方法としては、レンタルのしやすい社会の仕組みを整備していくことだ。

確かに、自分をとりまく人々との関係、信頼といったものまでレンタルすることはできない。しかし、『限られた人生で、大事なことは、「何をするか」ではなく「何をしないか」である。』という名言もあるように、私は物の所有のみにこだわらず、自分に必要な物を機能としてレンタルして必要充分という生き方をしていきたい。



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