ログイン ログアウト 登録
鳥の村

  
  メールの受信登録

   新規投稿  編集

追加情報「中高生優先」
振替制限1名
説明編集
※講師が書いた記事は、参加者にメールで連絡が届き、記事が茶色の文字で表示されます。
 生徒が書いた記事は、参加者にはメールは行かず、記事が黒色の文字で表示されます。
 生徒が書いた記事は、発表室に表示されます。限定表示にすると、先生だけに表示されます。


中高優先



< 前 | 現在1-15番 | 次 > 16-30(全144件)
 
and検索 or検索
このpage 全page検索


元の記事:
7.3作文クラス (681字)  はちみつ hirari 2025/07/16 17:05:11 51124   0     

7.3週課題「ヤマブキ」は、社会の一員として考えてほしい内容です。課題「ピラカンサ」は、日本の長寿アニメについて問題点を指摘した内容が興味深いです。

【ヤマブキ「ユージーン」】
ユージーンは、街のなかに障害者がいることで、人の流れが変わらない街だった。車椅子の一人暮しは危険という無言のメッセージはなく、アパートを貸す者と借りる者の「大人」と「大人」の関係があった。 傷つこうが、自分の責任で「苦境に直面する」、それを彼女は「傷つけられる権利」と呼んだ。障害がこの自由をどれだけ阻むかは、その時代のその社会が、障害者をどう位置づけ、そのなかで人と人との関係をどうつくっているかで決まる。
★意見A「私たちは、障害を持つ人に手を差し伸べていくべきだ。」
★意見B「しかし、障害を持つ人たちが、自らの力でやり遂げようとする意思を尊重することも大切だ。」

【ピラカンサ「フランダースの犬」】
(要約)アニメ「アンパンマン」は放映開始から十年近くたつが、バイキンマンと主人公たちの心の距離は縮まらず、相手になにが不足で、どうすれば歩みよれて争わずに済むのか、問題を根っこから解決しようとする場面が登場しない。テレビアニメののび太も、ドラえもんの道具がなければなにもできない、無気力な「劣等生」のままで、まったく成長していない。どちらもどうすれば問題が解決するのか、掘り下げて考える場面はなく、少なくなっていく子どもたちの体験の場をおぎなうのではなく、短絡的なワンパターンをくり返すことで、長寿番組になっている。
「私たちは問題の複雑さをじっくり考える体験を持つべきである」★当為の主題



上の記事に対するコメント▼

題名:
    本文が長いときは、フォームに直接書くよりも、書いたものをコピーして貼り付けることをおすすめします。
本文:
名前:名前は本名でなくてかまいません。自由につけてください。
 sb-ki-2000-hirari の生徒にメール送信
(講師の投稿は、体験を含むクラス生徒にメールとして送られます。)
コード: パス:
   公開 限定 画像は、送信確認をしたあとのページで入れられます。

< 前 | 現在1-15番 | 次 > 16-30(全144件)



Online作文教室 言葉の森    鳥の村 管理の鳥 「作文金2000ひらり」 昨日から 0