元の記事:自分の部屋の汚さ (958字)
佐々木詩 utauta 2025/07/20 10:12:06 51317
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私は改めて自分の部屋に
要約 とばす
私は自分の部屋はない。ただ私の場所はある。衣替えをするときにはきれいになりだんだん汚れていく。私はごみを放置してしまう癖がある。私は分別がめんどくさくて「ここだ!」と決めた場所にごみを放置する。例えば、学校から来たプリント等の紙ごみ、友達にもらったお菓子のごみ、自分で買ったお菓子のごみ、本を買ったときについてきた広告のしおり等がたくさん散乱している。
その部屋は妹の場所もあるそこはたくさんのものが押し込まれていて、まるで私のごみ箱くらい汚い。私はごみを放置してしまうから「なんでもボックス」を父が作ってくれた。その場所にごみを放り込んでおく。すると父がごみを回収して分別してくれる。まるで空気の読めるロボットのようだ。あまりじっくり見たこともないが汚いイメージ凄くある。
この前カバンをつるすためのフックのようなたなを買った。ただそれもカバンや学校の水泳バックや習い事のピアノのカバンなどでごちゃごちゃになってしまった。買ったときにその棚がはいっていた箱の写真には服がかけてあり、三着しかかかっていなかった。私は六個ぐらいかけている。ものすごく見た目は汚い。量が多すぎるのだろう。難しいものだ。私が使っている本棚もごちゃごちゃだ。本だけにしようと思っていたのに、貯金箱や私のお菓子ボックス、ガラスペンなどがたくさん入っている。なるべくきれいに見せようと箱で仕切ったりしているのにあまりうまくいかない。適量というものがあるのだろうけれどそれじゃあしまうことが出来ずに棚が大量になってしまう。やっぱり難しい。CMなどはしまうことを目的にしているわけではなく。写真映えするようにしているから現実と変わってしまうことも分かる。写真のようにきれいにできたら嬉しい。昔団地にあった無印良品のモデルルームがすごくきれいだった。すっきりしていて狭いところなのにここに住みたいと思えるほどだった。現実ではそうはいかないけれど。
人間とは生きていくには必ず散らかさないと食べたりの飲んだすることすらできない。それを片付ける片づけないの違いで部屋が汚くなるかキレイのままかどうかが変わっていく。私は片付けない方だから汚くなってしまう側だ。これからどうしたら片付けることができるかどうかを考えていきたい。