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ChatGPTの活用の仕方 (731字)  森川林 nane 2025/08/07 08:51:01 51917   3     

ChatGPTは、何でも教えてくれます。

だから、いちばん初歩的な使い方は、質問をすることです。
これまでの質問は、主に検索サービスを利用して行われていましたが、検索では、自分が本当にしりたい情報の前に、広告が大量に出てきます。
また、いくつもある候補のリンクの中から、妥当なものを選ぶのに時間がかかります。
ChatGPTのようなAIは、質問に直接関係のある情報を提供してくれます。

しかし、質問をして、答えを見つけるだけでは、いい参考書を早く見つけただけと変わりません。

ChatGPTの本当の使い方は、自分にしかできないような質問を創造することです。
誰でも聞くような、そして、すぐに答えが提示されるような質問ではなく、自分にしか言えない質問をして、ChatGPTから答えを引き出すことです。

 そのChatGPTからの答えに対して、更に自分にしかできない質問をします。
 だから、これは、ChatGPTとの対話というよりも、自分自身との対話になります。

 現在、中学や高校で探究学習が行われています。
 その探究学習の多くは、何人かのグループで、何ヶ月か、ときには1年間の時間をかけて、ひとつのテーマを調べて発表するやり方です。

 これは、AI時代の前の時代遅れの探究学習です。

 新しい探究学習は、1人で、毎日、ひとつのテーマを、創造的に調べて発表します。
 場合によっては、1日にいくつものテーマを調べることもあるでしょう。
 大事なことは、答えを探すことではなく、質問を自分らしく創造することです。

 そうすれば、例えば、織田信長の「本能寺の変」を調べても、無数の創造的な探究学習ができます。
 これまでの参考書を書き写すような探求学習の仕方とは、根本的に違う探求学習になるのです。





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