8/15(金)は言葉の森夏季休業期間のため、作文クラスはお休みです。「お休み宿題」および振替については、7月末に発表室でお伝えした「夏季休業期間中の作文の授業」を参考にしてください。
https://www.mori7.com/as/5352.html
8.3ビワ「数年前、私は」】
(内容)解説がくわしく書かれているので参考に。*長文5-8「心の眼」は大切なポイントです
★意見A「快適に生きるためには自分の必要を考えていくことが大切だ。」(42行目「私達が、人間中心に…」より)
★意見B「しかし、一見して無駄なもの、無秩序なものもなくてはならないものだ。」(46行目「生態系には、荒唐無稽(こうとうむけい)なこと、ばかばかしいこと、無駄ななことが満ち満ちている」より)
8.3ピラカンサ「もうひとつの体験は」
★要約 例)先の飢饉の場合と同じように、同じ境遇や条件の中であってもそこには変化に対して影響を受けやすい「誰か」がいるのであり、いったん社会的な変動が起これば、その「誰かか」が真っ先に被害を被ることになる。たとえば災害の場合の高齢者、子どもといった身体的なハンディキャップよりも見えにくい、社会的なハンディキャップのようなものは、「もの」の量や、「権利」や「法」の平等だけでなんとかなるというものではない、きわめて社会的かつ文化的なものなのである。
★当為の主題「私たちは、本当の意味での平等を実現していくべきである」