元の記事:国際人とはいったい メモ (684字)
あけのの akenono 2025/08/22 15:40:09 52308
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第一段落
要約
国際人とは、外国の人相手でも自分の意見を伝え、心を通わせることのできる人のことである。論理的に思考し、またそれを論理的に表現する能力を持つことが、国際人になる条件の最も大切なことだ。しかし、日本では論理的思考を身につける教育があまり行われていない。日本の教育は、主に知識を頭に詰め込むことが多く、要は「暗記」が多い。それでは、論理的思考を育てるにはどのようにすればよいのか。数学のように決まりきったいくつかの公式のうちから場合によって選ぶことよりも、言葉を大切にすることが大切だ。だから、国語教育を充実させることが第一だと考えられる。
第二段落
実例1
・社会の授業などはいつも何かを暗記する。何とか海流とか、何とか海とか
・国語の授業では、話し合いの時間や学校の図書館へ行くこともある。
・覚えることもいいけれど、話し合ったり自分で調べたりしたときのほうが達成感があってより覚えられる気がする
第三段落
・アメリカは、エッセー形式が基本で、勝ち負け、正確さよりも「どうして」が評価される。
・日本は、感想文や小説に共感しながら結論づけるスタイルが一般的。論理的な答えよりも、正確さに重点が置かれる。
・アメリカは個人の主張と説得、日本は調和と共感が大切にされている
第四段落
・国際人になるためには、まずは言葉を身に着けて、そのうえで自分の意見を大切にすることが分かった
・これからは、自分の意見を他人に伝え、論理的思考を身に着けたいと思う。
↑例えば、学校でグループでプレゼンをするとなったとき、やりたいテーマや係、プレゼンの形などを理由とともにしっかりと言えるようになるなど