元の記事:映画「地球交響曲」の (638字)
あききの akikino 2025/09/01 19:47:27 52653
1 
第一段落
要約
映画「地球交響曲」のシナリオハンティングのため、フィンランド北部ラップランドの森を歩いた。ラップランドの夏の森に1歩足を踏み入れると、まず最初に出迎えてくれるのはおびただしい数の蚊やブヨの大群だ。だから森に入る旅人は長袖、長ズボン、そして蚊除け帽子をかぶるのが鉄則となる。森の本当の美しさは、五感の全てが解放されてこそ初めて見えてくる。五感の全てを解放し、全身で森と対話した時、初めて森は私たちを受けいれてくれる。ラップランドの森は短い。蚊たちはこの短い夏の間に、必死で生きて子孫を残そうとする。蚊たちの行動は森の自然の摂理そのものなのだ。
意見
私は自然の中の一員であるという自覚を持って生きていきたい。
第2段落
方法1
自然と触れ合う時間をもつこと
実例
お盆に山形のおばあちゃんに会いに行った
海に行って魚をとったり、あおさを詰めて出荷する作業を手伝ったりした
第3段落
方法2
全てのものが助け合って生きていることに気づくこと
実例
田舎は虫がすごい
去年はゴキブリにたくさん遭遇したから、今年は早めに薬をまいた
今年は虫がいなくなった
ゴキブリの餌になる虫がなくなった▶ゴキブリもいなくなった?
第4段落
確かに、快適な暮らしのために開発することも必要だ。しかし、「自然を傷つけることは、自分自身を傷つけることだ。何かを自然の中から取り出そうとすると、それが宇宙のすべてとつながっていることに気づく。」という名言があるように、私は私は自然の中の一員であるという自覚を持って生きていきたい。