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棒高跳びの歴史と人類の夢 (767字)  さあや asasaa 2025/09/22 17:29:20 53568   2     

棒高跳びの歴史と人類の夢

1棒高跳びのはじまり
棒高跳びは、元々 人々の日常生活から生まれました。昔の人々は、川やしっちたいを越えなければいけない場面が多く、棒を使って飛び越えていました。
オランダやイギリスでは、みずべを安全に渡るために棒を使うのは当たり前でした。
また、古代ギリシャやクレタ島のへきがにも棒を使ってジャンプする姿がえがかれています。こうした日常の工夫が、やがてスポーツとして発展していきました。

2 競技のはじまり
19世紀のイギリスで陸上競技に取り入れられ、1896年のアテネオリンピックで正式競技になりました。アテネでは、ウィリアム・ホイト選手が3m30cmを飛び優勝。当時は竹や金属の棒を使っていたため、しなやかに飛ぶことは出来ませんでした。
1912年には、マーク・ライト選手が3m95cmで最初の世界記録を作りました。

3 技術の進化
1950年代にしなる「グラスファイバー製ポール」が登場し、記録は一気に伸び5メートルを越えるようになりました。ちなみに、あのポールは1本30万円くらいで、飛行機のゆそうひは一回15万円くらいするそうです。高くて目が飛び出しそうです!!!自家用車じゃ運べないだろうし、お金がかかる競技だという事がわかりました。

4 人類の夢
先日の世界陸上では、デュプランディス選手が、6m30cmの世界新記録を達成。日本中が 歓声につつまれました!アテネオリンピックの最初の記録のほぼ2倍です!
棒高跳びはもっと高く!という人類の夢を技術と努力で叶えた競技でした。

5 まとめ
棒高跳びの歴史は、日常の川やしっちたいを飛び越える生活から、古代のへきが、そして世界新記録にまでつながっていました。
そして、デュプランティスのゆうしは私たちの心を本当に熱くしてくれました!!
私も、あのバーを超えてみたいです!!



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