元の記事:10.2作文クラス (560字)
はちみつ hirari 2025/10/11 12:36:21 54312
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先週は日本人科学者お二人がノーベル生理学・医学賞、化学賞を受賞されるすばらしいニュースがありました。小3感想文では7-9月「ノーベル」の課題を取り組んできましたので、親しみがあったと思います。
受賞に際してのお二人のお話はとても含蓄があり、聞き入りましたが、お子さんに向けて北川進氏が細菌学者の父、ルイ・パスツールの「幸運は準備された心にのみ宿る」は印象的でした。ご自身が良い先生、友人、学会でのつきあいに恵まれたことが準備された心であると、お子さんたちにはさまざまな体験を大切にしていくと、将来花開くと言いたいとおっしゃっていました。ちなみにパスツールは、小3四学期(来年1-3月)の感想文課題です。毎週の作文を通して、自分の体験をしっかり見つめていってほしいと思います。
【ススキ「どきどきしたこと」(つうしんぼ)】
◎自分だけがしたこと★前の話 は、予習シートの例を参考に、発表会・かけっこなど、自分の番が近づいてくるときのようすと気持ち(例 もし…だったらと不安になった)・コンクールや英検の発表・つうしんぼをもらう前のようすときもちを、★たとえ★いろいろな言った(例「だいじょうぶだよ」とはげましてくれた) など、項目を用いてくわしく書く。題材がそろったら【予習シート下段の1~4段落の順番に作文を書くとよいです。】