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元の記事:
ドラえもん (1058字)  こうき aoseo 2025/10/17 20:14:17 54547   0     

10月17日金曜日
岡田航輝

・要約
「ドラえもん」には見逃してはならない、もう一つの重要な視点があるべきだと思うのだ。――子供のみならず大人にまで夢を与えた――。本当にそうであろうか。そもそも、この漫画には、一定の法則がある。「大変だ! 大変だ!」。現代っ子の代表「のび太」の日常の中で起こる様々な問題が発端となる。彼は問題解決の本質を見極めようとはせず、実に安易に「ドラえもん」のポケットに助けを求める。それにこたえて「ドラえもん」の出してくるおせっかいな道具。それはまるで魔法のような効力を発揮して問題を一気に解決するように思えるのだが、すぐさま勝手に暴れだし、新たな問題に右往左往する結末を繰り返すのである。現代の日常生活は科学文明を過信するあまり、科学に対する基本的な姿勢を忘れ去ってしまっている。便利という言葉に浮かされて出来合いの科学を大量に買い込んで、これでもかという失敗を繰り返しても、実に平気なのである。それはまるで「のび太」の生活そのものである。
楽することを求めるあまり、科学のなんたるかを忘れて暮らす現代生活のあり方に浴びせた作者の皮肉な笑い。「ドラえもん」の真の面白さは、我々の日常への痛烈な風刺にあったのだ。
・意見
科学をあまりにも過信することは良くないと思う。

・理由1
過信しすぎると大変なことになるからだ。
・実例
これは僕が本で読んだ物語だが、数百年後に、機械がご飯もテレビも声一つでやるように設定されている世界で、ある日突然それが壊れてしまった。人々はみな、すべてをその機会に任せていたため、そのことをきっかけに人類は滅んでしまった。その少し前、ある人がもう一人の人に、「誰がロボットを壊したんだ…」すると、もう一人が、「俺たちはマッチ1っ本でも作れるか?この世界のありさまをそいつは伝えたかったんだろうよ・・」と言っていて、確かに、今の時代はいろいろ便利だが、僕ら自身はマッチ1っ本すら作ることができないんだな、と知って、とても驚いた。

・理由2

・実例


反対意見への理解
科学はすごいと思うのもいいと思う。なぜなら、科学をしっかりと理解している人もいて、その人たちに任せていれば基本うまくいくからだ。しかし、もしも想定外のことが起きて、その人たちが死んでしまったりしたら、どうしようもなくなってしまう。だから、科学を過信しすぎるのはあまりよくないかな、と思った。
・結びの意見
僕は、もしものことがあったときのために、科学を過信しすぎず、知識を少しずつでも蓄えていくほうが良いのかな、と思った。



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