元の記事:11月1週の授業について (2052字)
らっこ yuhoyako 2025/11/02 07:09:55 55090
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新しい課題フォルダも2月(2巡)目となりました。
初めてのことはありませんので、先月頑張ったことを思い出して、リトライしていきます。
12月1週は進級テストですから
リハーサルのつもりで書きましょう。
文字数を増やすコツは体験実例を長く書くことです。
初めて会ったお友達に分かりやすく説明してあげるつもりで、いつ、どこであったことなのか、その時の様子や気持ちなど詳しく書きましょう。
まずは時間軸に沿って書くとまとまりやすいですね。
★★★
課題フォルダの中の項目の苗をよく読んで 項目ごとに理解しておきましょう。
また各週の長文や解説をしっかり読むことも大切です。
★★★
11.1週(11/3)は祝日の為、 休み 宿題 または 振替でご対応をお願いいたします。
振替の時は
予習シートを使って作文を書く準備をしたら、書き上げた予習シートを振替先のクラスの発表室にあげておいてください。
さぁ、一番書きたいことを決めたら 体験実例のネタを探して準備を始めてください。
ツゲ:
「 私の好きな食べ物」です。
項目が全て入っているか最後に読み直してみてね。
1.会話や情景で書き出し、家族の好きなメニューの紹介をしましょう。賑やかな夜ご飯の様子や外食、キャンプやピクニックのときの ご飯の様子 などもありますよね。
2.〈体験実例〉
私の好きな食べ物についての エピソード を書いていきます。
好きな食べ物が目の前にあるつもりで 食レポ をしているように 食べ物の様子を 説明しましょう。 色 形 大きさ 匂い 食べる時の会話 料理を作っている時の音 その時の わくわくした気持ち…たくさんかけますよね 。
どんなに好きなのか、
好きになった理由
を書きましょう。
〈たとえ〉
「まるで……のよう」
※けんとさんは調べるのが上手なので、段落を変えて、好きな食べ物について調べたことを書いてもいいです。
( 2 段落 と 3段落の間にもう一つ 段落を作るイメージですね。)
3. 〈前の話聞いた話〉
お父さんお母さん(または他の人)の好きな食べ物についてインタビューして書きましょう。
※予習シートの裏にメモするといいですよ。
※2 段落 と同じように好きになった理由や面白いエピソードを根掘り葉掘り聞いてみよう。
4.〈心の中で思ったこと〉
インタビューした人が好きなものと自分が好きなものを比べて 心の中で こっそり 思ったこと感じたことを書きましょう。
☆〈動作・情景のむすび〉☆
心で思ったことを表すような動作や情景を作文の最後に書きます。
★ 700字以上
頑張れー!!
ヌルデ:
「 木登りをしたこと」です。 木登りをしたことがない人は 他の高いところに登った時の話を書きましょう。
1.書き出しの工夫 会話や音、景色や空、匂いなど。_
*予習シートを書くときは、書き出しの工夫は一番最後に書くといいです。
→書き出しのキーワードを使って結ぶ練習がはじまります。ユニークで印象的な言葉を考えてください。書き出しは5行以上書くようにしましょう。
2.エピソードその1
いつ、どこで、だれと。また、会話や様子をさらに詳しく書きます。 一緒にいた人の様子を書いてもいいですね。
どのくらい高いのか具体的に数字を入れてみましょう。原稿用紙に縦書きの(タイさんの)場合は 漢数字で書きます。 テキスト入力の(かずひささんの)場合は 漢字にしません。
〈たとえ〉
まるで◯◯みたい のたとえを入れましょう。
3.ご家族に 木登り体験のインタビュー
※ 無ければ
上手な 木登りの仕方 、
木登りに適した木、
など 調べたことを書きましょう
ダジャレ表現を入れられれば入れます。
* ダジャレは 巻末のダジャレ集から選んで書いてもいいです。
4.ことわざを入れてみよう。今回のわかったことに関することわざを探します。猿も木から落ちる、豚もおだてりゃ木に登るなど。
その後、わかったこと+「書き出しの結び」を書きます。
など
続けて書き出しのユニークな言葉を使った(連想させる)結びを書きましょう。
★★文末は「だ。だった。」のいいきりのかたちにしてくださいね。
習った漢字はなるべく使います。
★800字以上
ルピナス:
「時計を選ぶ時には」の感想文です。
1.感想文の要約
続けて、 私は…生きたい と自分の生き方の主題を明確にします。
2.【 そのためには 第一に …】
と、自分が目指す心構えのようなところから方法を 考えましょう。
╋その裏づけとなる体験実例(一般的な実例ではなく、私は…からの実例。)
まるで...のたとえを入れてみましょう。
3【.第二に…】
と、望む生き方をしやすくする社会のあり方のようなところから考えましょう。
╋ 伝記実例
ユーモアな表現を入れてみましょう。
╋ 詩や俳句の引用
4. 反対意見への理解
【確かに…もよいが、…。】反対意見の立場に立って展開してみよう。
ディベートの練習だと思うとやりやすい。
╋名言
╋「 生き方の主題 」
(はじめと同じ意見に戻り、異なる表現でまとめましょう。)
★1000字以上