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元の記事:
ミミズ (1158字)  こうき aoseo 2025/11/02 11:46:22 55103   0     

11月2日 日曜日
岡田航輝
ミミズがある生態系に(感)

・要約
ミミズがある生態系に生存することで「自然の経済」にどんなかかわりをもつか、それが、イギリスの生んだ偉大な生物学者チャールズ・ダーウィンのミミズに関する着眼点だった。ミミズもっと分化の低い動物、すなわちサンゴはサンゴ礁を形成してきたが、それはほとんど熱帯に限られてきた」と、海のサンゴと対比して、地表で絶え間なく働き続けてきたミミズに敬意を表し、ケント州ダウンの家の庭で数々の実験的観察を行っている。結論として、イギリスでは毎年一エーカー当たり、乾燥重量で一〇トン以上の土がミミズの体を通して排出され、その働きゆえに、古い歴史上の遺物も保存されてきたというのである。ミミズの口へ入る前の土とミミズが外へ出した土とは、土の性質がまるで違っている。第一に、土と一緒に呑み込まれた新鮮な草の葉や半腐れのワラなどが、ミミズの体内の分泌液によって豊かな黒い土になって出てくる。第二に、出てきた土は細かい団粒状であるから、水や空気が通りやすく、ふわふわと柔らかくなる。その生存と死滅をこのように取り上げられ、ミミズにとってはまさに晴れの舞台とも言えようが、ここで訴えるところが、四億年以上にわたって生存し続けてきたこの動物の地球上からの消滅を救うものになってほしいと思う。
・意見
自然界のどんな生き物も、絶滅させないようにすることが大切だと思う。

・理由1
一年に4万種絶滅していっているから。
・実例
もともと、恐竜が生きていたくらいの頃には、1000年に1種が絶滅していっていた。しかし、人間が森林開拓や地球温暖化を進めるにつれて、だんだん絶滅の頻度が上がっていった。200〜300年前には4年間に1種、100年前には1年に1種、今ではなんと1年に4万種もの生物が絶滅していってしまっている。

・理由2
人間が大事に思っていなくても意外と大事な生き物もいるかもしれないから。
・実例
僕たちはゴキブリやカメムシや蜂、フンコロガシなどを基本的には嫌っている。なぜかと聞かれると、基本的にはフンを食べていたり、臭かったり、気持ち悪かったりさまざまあると思う。しかし、これらの生き物も食物連鎖に役に立っているし、人間が臭いと思っているだけでカメムシのくさいものは生き残るための毒ガスだ。好きになれとは言わないけれど、少し向こうの事情を考えてみてはどうかな、と思った。

・ことわざ・名言


反対意見への理解
絶滅してほしい、と思う気持ちは僕にもある。なぜなら、登下校中に蜂に追いかけられたり、ゴキブリが家に入り込んできていたりするからだ。そんなことがあると、あまり好きには思えないし、絶滅してほしい時もある。
・結びの意見
僕は、食物連鎖の為にも、あまり絶滅はしていってほしくはないな、と思った。



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