土が死んだということは、ミミズが死んだということだ。ミミズは有機土壌の形成に大きな貢献をしてきたと述べている。私は自然界にある小さな役割を見直し、大切にするべきだと思う。

二段落目

第一の理由は小さな役割でも私たちの世界を豊かにすることができるからだ。毎年いろいろな季節の花を見ることができるが、それは蜂という生き物のおかげだ。蜂は花の受粉を助けてくれ、そのおかげできれいに咲いた花が私の世界を美しくしてくれる。蜂は小さくても自然界の中で大切な役割を果たしてくれている。

三段落

第二の理由は社会の技術が進歩し、今まで守られてきた自然が壊されてしまっているからだ。二酸化炭素を吸収してくれる木をたくさん切り落としたり、自動車や工場から排出されるガスのせいで酸性雨が降ってしまったりする。今まで環境を守ってきてくれた自然を、人間は簡単に壊してしまった。

四段落

確かに、物事に対し視野を広くして考えることも大切だ。しかし、自然のために働いている小さな役割にも目を向け、大切にしていく必要がある。