土曜日クラスのみなさん、こんにちは。今週は１１月３週です。

◇ほのかさん
　アインシュタインの感想文です。アインシュタインは有名な教じゅになりましたが、近所の小学生に算数を教えてあげるなどやさしい性格でした。そして、身だしなみを気にしないので、いつもボロボロのセーターにサンダルをはいて、かみの毛はぼさぼさだったそうです。おしゃれよりも研究に集中していたのですね。「見た目よりも中身が大事」という似た話をさがしてみましょう。おかしのふくろを開けたら中身が少ししか入っていなかったとか、メニューの写真では大もりだったけど実さいは少なかったとか。とはいえ、なにかに熱中できるものを見つけられるのはすばらしいことですね。

◇ひのめくん、じょうしんくん
　お米の話の続きです。先月に引き続き、お米のすばらしさが書かれています。小麦や野菜は、同じ場所に連続して作るとうまく育たないことを知っていますか。お米は毎年同じ場所に田植えをしても、しっかり実ります。田植えをした経験、お米をつかったメニューで好きな料理などが書けそうです。インディカ米について調べてもおもしろそうです。

◇ゆうたろうくん
　「科学的態度は、ものをよく見ることから始まる」という話です。太陽を描くときは赤や黄色で色塗りしますが、実際は白っぽいですね。魚のタイは赤いと思われていますが、よく見ると紫色で映えません(笑)。科学的態度とは、疑問や実験によって解決しようとする態度です。「百聞は一見に如かず」のことわざがぴったりですね。２つ目の似た話は、おうちの方に聞いてもいいですし、伝記などで読んだことがある有名な人のエピソードでもよいでしょう。