元の記事:考えてみると、私の家では (933字)
あききの akikino 2025/12/15 19:45:43 56972
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第1段落
要約
子供の頃、飼っていたチャボの死から生命とは、一瞬にして消えていってしまうものであること、それが消滅すると共に、私の手元に残ったもの、これこそ「死」以外の何物でもないという感じ。そこには恐ろしくて、しかもわたしの心をいつまでも捕まえて離さない力があった。これ以上大事なものはないと信じて大切にしていたものでさえ、一瞬で離れ去り、二度と戻ってこない。人生ではそういうことが起こる。それはあたかも、私たちの油断の時を狙いすませていたかのように突然やってくる。だが、失われるのは生命に限らない。幸せ、平穏、恋であることもある。一瞬にして、全く別の相貌が現れるのだ。
意見
いつ何があっても後悔のないような生き方をしたい。
第2段落
方法1
当たり前に感謝する
実例
バトンのこと
前のチームは個人戦中心で、勝てない人は全然勝てない
私はコロナ禍に選手になって、奇跡的に毎回入賞できていた
今のチームはチーム中心
チームは戦う相手の数が個人戦よりも少なくて、個人で勝てなくてもくなくても努力すれば入賞できる(個人戦よりは)
引っ越してきてチームに入って1年目、中一で18歳以下の部門に出場して全国2位をとった
いままでは個人戦しかしていなくて、そんな順位を取ることなんてなかったから嬉しかった
今年中三で、1番年上の15歳以下の部門に出場した
2年前に全国2位をとってしまったから、日本一いける!と軽く見てしまっていた
結果は全国2位だった
十分すごいけど、軽く見ていた分喜べない
→そもそも前のチームは全国大会に出て、表彰台に乗るなんてことなかったから、当たり前に表彰台に乗れる環境に感謝する
第3段落
方法2
「いつかやろう」をあと伸ばしにせず、今すぐ実行する
実例
土日の間に月曜日に成績表をもっていかなきゃと思っていて、入れようとしたけど面倒くさくて先延ばしにして、結局忘れ物をしたこと
今は反省をいかして、思い出したらすぐにカバンに入れるようにしている
第4段落
確かに、避けられない不運もある。しかし、「道は開けると信じて歩けば、必ず道は開ける。」という名言があるように、うまくいかない時も前向きに考え続けていればきっと幸運が訪れるはずだ。だから私はいつ何があっても後悔のないような生き方をしていきたい。