元の記事:1月1週の作文の書き方です (1556字)
きら kira 2025/12/28 10:35:41 57436
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水曜17時の作文クラスのみなさまへ
お世話になっております。クリスマス、楽しく過ごされたと思います。私も、おかげさまで元気に泳ぎ納めをしました。なんと、スポーツセンターのプールを独り占めして泳ぐというクリスマスの奇蹟を体験ました。(15分ほど利用者が私ひとりになりました)健康で穏やかな年が迎えられそうな気分になっております。
新年もよろしくお願いします。1月1週の作文は7日で、授業はお休みの「休み宿題」です。授業は14日からとなります。
1週目は、書き方を参考に自分の力で書いてみましょう。
1月1週の作文の書き方です。
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【ヘチマ】
「除夜の鐘」です。年越しをカウントダウンして迎える人も多いと思います。除夜の鐘の音色が、お家に聞こえるということはめずらしくなりましたが、テレビの生中継で聴くこともありますね。
★ 1200字以上
◎ 体験実例
去年の終わり、今年の始まりに、どのようなことを思い、何をしようと思ったか、書いてみましょう。初詣のこともいいですね。
★前の話聞いた話 作文で話題の転換をする練習です。
お父さんやお母さんから、除夜の鐘のことや年越しの思い出などを聞いてみましょう。大晦日やお正月について、どのような行事なのか調べてみるのもいいですね。いつごろから始まったのでしょう。
★ たとえ 「まるで……のよう」「まるで……みたい」
★ことわざの引用
「一年の計は元旦にあり」などが使えそうです。
★ 一般化の主題 最後は、「人間にとって年の初めとは……」とまとめましょう。
★書き出しの結び
鐘の音で始めたら、その余韻でくくるのもいいですね。
【ベニバナ】本当の豊かさとは何かを論じます。豊かさには物質的な豊かさと、精神的な豊かさがあります。両方の大切さを書いて、総合化しましょう。
★1200文字
〇まず、世界的には豊かと言われる今の日本を書いてみましょう。
(例)「現在の日本は昔の日本と比べ、格段に豊かになっている。衣食住に困ることもなく、教育も受けられ文化的な生活ができる。・・・・・しかし、反面、心を病む人が多いのも事実である。」
●二段落目は導かれる一つ目の意見 意見Aをあげます。
★ 複数の意見一
「物が豊かであることは大切である。」
◎ 体験実例
「衣食足りて礼節を知る」という言葉がありますが、食べるもの、住む場所、着るものに困らない、ある程度の生活のゆとりができて、初めて礼儀をわきまえたくらしができます。
●第三段落は、意見Aとは両極の立場の意見Bをあげます。
「一方、心が満たされていることも大切だ。」
心の豊かさは、相手への想像力の豊かさであり、思いやりにつながります。
★昔話実例 社会実例を昔話や童話の引用として書いていく練習です。
(例)たとえば「かさじぞう」に出てくるおじいさんは、自分たちの正月のそなえが無くなっても、お地蔵様に傘をかぶせました。おばあさんは、それはよいことをしましたねと言いました。
●第四段落 ★ 総合化の主題
まず、意見A,Bの両方に賛同します。
「確かに、物の豊かさも心の豊かさも、どちらも大切だ」
「しかし、」と展開し、名言を引用したあと★ 名言の引用、意見Cです。
「しかし、いちばん大切なことは、『自国に対する賞賛が他国に対する軽蔑によって支えられているのであってならない』という名言もあるように、本当の豊かさのある世界をつくりあげていくことである。」
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寒さが厳しくなりました。みなさまお元気でよいお年をお迎えください。
きら