いつもありがとうございます。
1月の保護者懇談会の資料のリンクをお送りしますので、お手隙の際にお目通しください。
https://www.mori7.com/as/5416.html
さて、1月から3月までの学期はどの学年の生徒さんたちも目標の字数が長めになっています。字数が伸びる=作文が書けることの指標の一つとなっているので、どのくらい字数が伸びるかチャレンジしてみましょう。「伸ばさなくてはいけない」ではなく「どのくらい伸びるかな?チャレンジしてみよう」と意識してみてください(^^) 字数を伸ばすポイントは、字数ばかりを意識しないことです。話を大きくふくらませたり、まとめを充実させることで、結果的に字数は伸びていきます。
では、どうすれば話はふくらむでしょうか? 学年が低いほど子どもだけで話をふくらませることは難しいです。ここで、お母さんお父さん登場です。自分たちの体験を語って聞かせてあげてください。成功談だけでなく失敗談も! 親子の対話は何も作文の準備だけのためにするものではありません。後年振り返った時に、そういえばお父さんはこう言っていたな、お母さんにはこんな体験があったなと一つの大きな支えになっていることが多いです。作文を通して親子の対話の機会が得られる、そうしてそこで語り合ったことは子どもの心を育て、生き続けます。話の広げ方に厳しい決まりはありません。おもしろおかしくふくらませるのもよし、心が温まるような展開にするもよし、なるほどと納得させる内容にするもよし、です。また、子どもにさまざまな質問をして自分自身で考えて答える習慣をつけるといいです。考えて答える過程で子どもたちの頭の中には書きたい引き出しも増えますし、整理されます。
作文の指導をして20年以上になりますが、家族の共同体験や対話が豊かな子は書く題材も彩り豊かです。話の内容も広く深いです。作文は大人が考えている以上に気力体力を要する取り組みのため、親がつかず離れずのちょうどよいスタンスで関わってあげてください。親子の関わり方は年齢によって変わりますが、関わり自体はいくつになっても大切にしたいものです。
常々お伝えしていますが、作文は「良いところを褒め伸ばす」が基本です。子どもたちのよいところを認め、褒め励まし、小さな成功体験を一つまた一つと増やし、大きな自信につなげてあげましょう。
細田江美(hoemi)