元の記事:イスラエルを旅していたとき (622字)
まこ akomako 2026/02/06 20:00:53 58763
0 
イスラエルでは、全員一致の裁決は採用しない。まず第一に、みんなが一致できるような案件は、いちいち採決にかけないという事情があるだろう。わざわざ裁決を必要とするような案件ならば、一人や二人、異論を挟む者がいるほうが自然である。また、「イエスかノーかで答えてください」と言っているのに、長々と意見を述べる論者が多い。イエスとノーの差ははっきり分かれているものではなく、それぞれいくらかの割合で分かれている。そう考えると、全員一致の解決を採用しないという考えには意味がある。
確かに、多数決で物事を決めることは大切だ。
なぜなら、人の考えを変えることは難しいからだ。
みんなが同じ意見になるまで話し合いをするのは、時間がかかる。私の学校では、毎年、運動会をするときに、クラスごとにスローガンを決める。その時に、生徒が何個か候補を出して、その中からスローガンを決める。最初は話し合いをしながら絞っていくが、時間がかかると、いつも多数決をする。多数決は、すぐに終わるからだ。その結果が嫌な人もいると思うが、決まってしまえば反対はできない。話し合いだと、いつまでも反対できて、時間がかかってしまう。
しかし、全員一致になるまで話し合うことも大切だ。
なぜなら、全員一致になったほうが、平和に解決できるからだ。
かぐや姫では、月にかぐや姫をつれて帰るときに村の人達は反対して、抵抗した。
話し合って、全員、月に帰ることに納得できればよかった
一番大切なのは話し合いの過程だ。