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4月1週の作文の書き方です (2003字)  きら kira 2026/04/03 19:46:18 60908   0     

火曜19時の作文クラスのみなさまへ

 お世話になっております。

 7日から新学期の作文が始まります。まだ春休みですが、新しい学年、学校にあがる気分が高まってきていることでしょう。自分では気が付かぬうちに変化は起こっています。作文はそういう成長の記録にもなると思います。

 体験の生徒さんも来てくれます。新しい気持ちで作文を始めましょう。

さあ、最初の課題の書き方です。
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【ハギ】「私の目標」です。
 中学生に進学して、今年の目標は何でしょう。どうしてその目標を持つようになったのか、目標のために毎日どのような努力をしているのか、そういうことが書けそうなものを見つけてみましょう。

今学期、がんばる項目は
★ 書き出しの工夫 
 書き出しに、会話、色、音、情景を入れて、読み手を引きつけるような効果を出します。
 例:「がんばるぞ。」僕は心にちかった。
★ 体験実例 
 いろいろな出来事のなかから、いちばん思い出の深いこと、感動したことを書いてみましょう。
〇お父さんお母さんからも、目標を立てて頑張ったお話を聞いてみましょう。
★ たとえ 「まるで……のよう」「まるで……みたい」
★ 一般化の主題  作文の結びに大きくとらえた感想を書く練習です。「〇〇とは人間にとって〇〇である」というかたちを使うとうまくいきます。
 目標とは人間にとって、やる気を出させて力を伸ばしてくれるものですね。




【ヤマブキ】「長所と短所」というテーマで、総合化のまとめ方をします。
◎最後の、構成の型にあてはめてみましょう。
 今回はもとになる長文のない題名課題ですので、
●第一段落目は、話題作りの文章を自分で作ります。長所短所にまつわる身近な話で、だれにも長所と短所があるといった文章です。
●二段落目は「長所 短所」ということから導かれる一つ目の意見 意見Aをあげます。★ 複数の意見一
「長所を伸ばすことは大切だ」そして自分の体験実例をくわしく。長所に気づいて楽しく発揮したお話しです。★ 体験実例
●第三段落は、意見Aとは両極の立場の意見Bをあげます。
「短所を改めていくことも大切だ。」こちらにも具体的な裏付けを。短所克服は実力アップの近道ですね。
●第四段落 いよいよ総合化のまとめです。★ 総合化の主題
 まず、意見A,Bの両方に賛同します。
「たしかに、長所を伸ばすことも短所を改めることも大切だ。」
 「しかし、」と展開し、名言を引用したあと★ 名言の引用、意見Cです。
「しかし、最も大切なことは自分を成長させることだ」など、高い次元の意見でまとめてみましょう。
◎理由を述べる書き方から、がらっと変わるので慣れないと思いますが、がんばりましょう。

1段落 話題の提示(ふだんは長文の要約だがない場合はエッセイ風に話題を作文)
2段落 第一の意見 A
    その裏付けとなる具体例
3段落 第二の意見 B(Aの反対の立場)
    その裏付けとなる具体例
4段落 たしかにAもBも大切だ→しかし「  」という名言があるように→最も大切なのは意見Cである




【ワタスゲ】
 高校1年生の小論文のまとめ方は「当為の主題」です。さまざまな事柄に関して「・・・について〇〇〇であるべきだと思う」と主題をあげます。
 これまでの生き方の主題が主体的であったのに対して、一歩ひいて俯瞰するようなものになります。

 そして、二段落三段落にそうなるための方法一、二を挙げて具体例を論じます。
 四段落では、反対の意見にも理解を示したうえで【自作名言】を入れて、もう一度「・・・について〇〇〇であるべきだと思う」と結びます。
★自作名言には、つくりかたの公式があります。
 「AとはBではなく、Cである。」
このとき、Aにはキーワードを入れます。Bはその一般的な解釈を、Cには自分なりにひねりを入れた解釈を入れます。
(例)答えとは、初めからあるものではなく、自分で創りだすものである。
 いろいろやっていくと、味わい深い表現ができてきます。自分の名言集を作っていきましょう。


 4月1週は「題名の課題」ですから、一段落目に自分で導入の文章を書いて、主題に結び付けます。
 現代社会では「マニュアル人間」「指示待ち人間」が増えているそうです。社会が安定し教育が行き渡ってくると、受け取ることがあたりまえになるのです。便利なものに囲まれると思考停止になる危険があるようです。やはり「身の回りのことに疑問を持つことの大切さを見直すべきである。」

以下はヒントのように。
-------------------------------------
構想を考えておきましょう。お子様には「発表室」でも観ることができるとお伝えください。
よろしくお願いいたします。


                        きら

               


 



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