元の記事:ラレルは、四つの仕事を (697字)
あささわ asasawa 2026/04/17 20:00:16 61557
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「見られる」「来られる」など、正規のラレルを使い表現する方法と、とりわけ可能の表現をラレルから独立させ、つまりラ抜きのレルにして、「見れる」「来れる」という具合に表現する方法もある。ラレルよりレルの方が発音しやすく簡潔でもあるので、よく使う可能表現をレルにしてしまったということもある。ら抜き言葉は、永く批判の的になりながらも、しかし次第に多く使われるようになってきたのである。
古くて正しいものには良さがある。なぜなら、私たちがより礼儀正しくなれるからだ。よく、日本人はとても丁寧だといわれることがあるが、それは日本人が昔からの教えをずっと守り続けているからだと思う。昔の人々は、礼儀にとても厳しく、いかに相手への敬意や思いやりを形にして相手に示せるかを重視しており、今もそれが受け継がれている。しかし、最近では公共の場で大声を出したり、中には電車の椅子に寝っ転がったりしている人を見かけるようになって、昔からの教えが薄れてきていると感じた。
一方新しくて便利なものにも良さがある。なぜなら効率が良くなるからだ。最近の飲食店では、タブレット端末やQRコードを読み取ってスマホで注文することができる。たまに、それらがないお店もあるが、店員さんに来てもらうのも申し訳ないし、少し悩んでしまう時があり、とても焦って時間を大幅にロスしてしまう。なので、最新の方法で注文できるのは、心に余裕ができるし、店員さんもわざわざ聞きに来なくて済むので、時間を有効に使える。
確かに古いものにも新しいものにもそれぞれ良さがある。しかし、本当に大切なことは場面によって上手に使い分けられるようになることだ。