元の記事:5月1週の作文の書き方です (1781字)
きら kira 2026/04/28 21:36:52 61881
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土曜の作文クラスのみなさまへ
お世話になっております。
ゴールデンウィークの期間ですが、作文の第一作目は連休の飛び石になります。さっそく準備していきましょう。
5月1週目の作文の書き方です。
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【ハギ】「集めているもの」です。
今のことでも、少し前のことでも、何かを夢中で集めていることを書きます。何かのキャラクター、カード、かわいい文具、ぬいぐるみ、など。お友だちにものすごいコレクションをしている人がいるとか、お父さんやお母さんにも聞いてみましょう。
★ 体験実例 自分が集めているものについて、きっかけや、いちばん手に入れてうれしかった時、集めている時の気持ちなど、くわしく書いてみましょう。聞いた話も書いてみましょう。
★ たとえ 「まるで……のよう」「まるで……みたい」
★ 一般化の主題 「〇〇とは人間にとって〇〇である」
ものを集めることは、自分らしさを発揮していることにも思えますね。
【ライラック】
●まず、要約です。
【要約例】日本語には水に縁のある擬声語、擬態語が極めて多い。しかし、こうしたオノマトペは、あくまで感覚的なものであって、言語の重要な性格である抽象性を持たないため、オノマトペは低次の言語だといえるかもしれない。だが、絵画や音楽をそっくり言葉に置き換えることができないように、人間の言語は万能ではない。オノマトペは言語と音楽の接点である。それは人間の感覚を音声そのものによって表現しようとする伝達の手段だからだ。
ここから「私は、オノマトペに代表される豊かな表現を大切にする人間になりたい。」といった主題をあげます。
●二段落目は、第一の方法をあげます。「第一に、本をたくさん読むことだ。」★ 複数の方法
そして自分の体験実例をくわしく。★ 体験実例
宮沢賢治の作品は、とくにオノマトペが豊かだと言われます。また、海外で日本の漫画の評価が高いそうですが、オノマトペの豊かさも注目されていますね。
●第三段落は、第二の方法をあげます。「感性を豊かにする環境をつくることだ。」こちらにも具体的な裏付けを。
学校教育では、受験に必要な主要科目の勉強が中心で、音楽や美術といった感性を磨く科目は選択科目になっていたりします。もっと重要視したいですね。
●第四段落 まず、反対意見に理解を示し、名言を引用して、もう一度生き方の主題でまとめます。
確かに、抽象性のある理性的な言葉の方が事実をより正確に伝えることができる。しかし、「すべてに効くという薬は、何にも、たいして効かない。」という名言があるように、私はオノマトペのような豊かな表現を大切にする生き方をしたい。
◎複数の方法が、似たようなものにならないようにするには、第一の方法は「自分がこう変わればいいという視点」第二の方法は「自分をとりまく環境がこう変わればいいという視点」で考えるとうまくいきます。
【ワタスゲ】
まず、要約です。(自分の文章にしていっても構いません)
折り紙の、三分の二の四分の三を計算しないで答えを出す方法がある。人間の知性とは頭の中ですばやく計算できることといったことから経験を生かし、外の道具を使って答えを導くことという見方に代わりつつある。学校の文化の中で有能だった人が学校で教えられない分野でも有能であるとは限らない。場への適応力が有能さの本質である。
ここから導かれるのは、キーワードに着目して「我々は適応力をもっと大切にするべきだ。」といったことになると思います。
どんなに知識を持っていても、それをうまく使えないと社会では役に立ちません。
そのためには第一に、臨機応変な行動を心がけることだ。なにか自分自身の体験談を。
第二の方法としては、学校教育においても、適応力を伸ばすことを大切にすることだ。ペーパーテストばかりではなく、実験や体験を重視するものを増やしていくべきですね。
★別の週の作品と同じような体験談になってもよいので、個性重視で書いていきましょう。
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よろしくお願いいたします。
きら