元の記事:6月2週の作文の書き方です (1964字)
きら kira 2026/06/10 17:47:36 63358
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土曜日の作文クラスのみなさまへ
お世話になっております。
日本列島、南の方から梅雨入りとなって、北上しています。
1週目は進級テストの回でした。作品が仕上がった人はぜひアップロードをお願いします。欠席された人は、切り替えて2週目をがんばりましょう。
6月2週目の作文の書き方です。
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【ハギ】★ 600字以上
感想文です。まず要約です。
「ものごとを一所懸命にやることは本当に大切なことです。ただ、目を血走らせ、ムキになった、むきだしの表情を、私は好まないのです。闘志は表面に出さず、内に秘めておくもの、これが私の美意識だからです。」「「一心不乱」はすばらしいのですが、「盲目的ないちず」が困るのです。いつも「主人公」が目覚めていなくては、お話になりません。そのためにも、そこに「遊び」が必要ではないでしょうか。つまり、余裕です。」「想像力は心に必要な遊びです。心が本来の自由な姿に戻れば、人間の想像力が働き出します。この想像力の遊びもまた、心にとって栄養となります。想像は創造につながります。想像がさらに深まれば、「思いやり」となって、人間関係を創造するのです。」
★ガッツがあることはふだん好ましい意味で使われますが、筆者は「遊び」「ゆとり」が「思いやり」につながると考えています。
★ 体験実例 勉強も小休止や気分転換を入れてやるとはかどります。スポーツのトレーニングも休みを入れますね。お父さんお母さんにも体験を聞いてみましょう。
★ たとえ 「まるで……のよう」「まるで……みたい」
★ 一般化の主題 「人間にとって余裕とは〇〇である」
余裕やゆとりが、ものごとをじっくり理解させてくれますね。
【ライラック】★ 600字以上
●まず、要約です。
【要約例】 国際感覚があるというのは、ただ流暢に外国語を話し、外国人とそつなく付き合えるというような単純なことではない。国際感覚を身につけている人とは、「自分なりの意見を持っている人」、「それを正確に伝えられる人」、「常にステレオタイプの発想を避けようと努めている人」、「海外のことだけではなく、日本についてもよく知ろうとしている人」、「異文化と正面から向き合おうと心がけている人」などである。時代は国際化時代から地球時代へと移り変わりつつある。これに対応して国際感覚だけでなく地球市民としての意識が要請されるようになって来た。地球市民であるということは、私達一人ひとりを包み込む最も普遍的な定義である。
〇そこから「私は、自国の利益だけでなく全地球的な利益を考えられる人間になりたい」という主題が導かれます。
●二段落目は、第一の方法をあげます。「第一に、自分の意見をしっかりと持ち主張することだ。」★ 複数の方法
そして自分の体験実例をくわしく。★ 体験実例
みんなのために、全体を考えるということで身近なことでは、学校の委員会や生徒会活動がありますね。ただ参加するだけではなく、発言者となることで初めて役に立つことができます。
●第三段落は、第二の方法をあげます。「広い視野を持つことである。」こちらにも具体的な裏付けを。
広い視野の第一歩は、自分とは反対の、異なる意見を持つ人への想像力、思いやりです。相手の立場に立ってみることは大切ですね。
●第四段落 まず、反対意見に理解を示し、名言を引用して、もう一度生き方の主題でまとめます。
確かに、「自国の利益を守ることも大事である。」しかし、「私たちの幸福が、ほかの人びとの不幸に支えられているのであってはならない。」という名言があるように、私は自国の利益だけではなく、地球全体の利益を常に考えながら生きていきたい。」
【ワタスゲ】
●まず、要約です。この文章では、前半に中心が述べられ、後半部分に具体的な話として火薬の受け入れられ方の例が挙げられています。
科学技術は地域や民族の差異を越え、それ故にヨーロッパに生まれたという出自の制約を抜け出て、全地球に広がった。ヨーロッパにおいては科学技術の硬い普遍性と文化の柔らかい普遍性とは同心円状をなしたが、日本近代ではそれぞれの中心をずらして併存しつつ、同一のエポックを形成した。
よって日本的なるものは変化しなかった。
ここから導かれるのは、「外国の技術、文化を取り入れるときは、自国の文化に合わせて消化していくべきである。」となります。
課題の絵のヒントもとてもわかりやすいです。
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これは「発表室」から見ることができますので、参考にして構想を考えておきましょう。
よろしくお願いいたします。
きら