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7.2 (480字)  ゆうと aetoku 2026/07/12 18:49:56 64641   1     

近年のいじめは先輩後輩関係の中ではほとんど発生しておらず、ひとりっこ化によって世代間関係が失われている。先輩後輩関係や兄姉と弟妹の関係は、保護したり指導したりする経験を生み出していたが、現在はそのような経験が不足し、子どもはいじめる人、いじめられる人という役割をつくり出してしまう。学校では差異や攻撃性を示すことは回避される傾向にあり、上下、強弱、男女、大小、長幼などの違いに応じた役割分担や、攻撃性の管理された発揮の方法が失われた。いじめ対策としては世代間関係を育てることと、フェアプレーの精神を高めて競争させることが重要である。自由競争の条件の公平を保証し、「他者危害の原則」を学校で教えることが基本である。私たちは自由に競争することの意義をみとめるべきである。そのために考えられる方法は二つある。

第一の方法としては、平等主義ではなく、勝つことの喜びを味わうことだ。

第二の方法としては、能力の多様性をみとめることで、個性や自分らしさを導くことだ。

確かに、平等に仲良くすることも大切だ。しかし、私たちは自由な競争のなかで、自分らしさを見出していくべきである。



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