元の記事:「食べられる」か (603字)
あささわ asasawa 2026/08/07 19:54:37 65466
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「食べられる」か「食べれる」か。「見られる」か「見れる」。このような「ら抜き言葉」に関心が集まっている。そもそも言葉は変化していくもの、流れにまかせれば、自然に淘汰されるだろう、という考え方に対して、美しい言語が文化の基礎であり、何らかの規範でもって維持していく必要がある、との考え方もある。時代の変わり目で、私たちの言葉をどうしていくか、各自が考えていく必要があるということだ。
新しい言葉は大切だ。なぜなら、相手と楽しく会話できるからだ。私は、お父さんに「草」という笑いを表すスラングを教えたら、日常でも使うようになった。お父さんが「草」という単語使っているのが面白くて、会話に出てくるたびに笑ってしまう。新しい言葉を使うだけで、会話がより一層面白く感じる。
しかし、古い言葉も大切だ。なぜなら、正しい語彙で、情報を正しく明確に伝えることができるからだ。新しい言葉はどうしても、大雑把に聞こえてしまい、意見の食い違いが起こる。例えば、「やばい」という言葉は、悪い意味の「やばい」でも、良い意味の「やばい」でも受け取ることができるので、表現したい内容が相手に伝わらないこともある。そんなときに、日本に昔からあるたくさんの表現語彙を使えば、相手へ情報を明確に伝えることができる。
新しい言葉も古い言葉もどちらも大切だ、しかし、一番大切なことは、言葉を受け取る相手がどう感じるかをよく考えて使う事だ。