元の記事:コスモス学級だより 保護者懇談会の共有と10月1週号 (1588字)
コスモス hoemi 2026/09/30 17:44:25 66985
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いつもありがとうございます。
先日の保護者懇談会では、ご家庭での作文や読書の様子について、いろいろなお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
「集中しているときと、そうでないときの差が大きくて……」
「書きたいことが決まっているときはいいけれど、決まらないと、なかなか気持ちがのらないようで……」
「予習メモが下書きのようになっていて、これでいいのかな?」
「最近ちょっと反抗期みたいで、どう接すればよいのか…」
など、似たような悩みを感じているご家庭もあるかもしれませんね。懇談会で話題にのぼったことを、ここで少し共有させてください。
◆集中できるとき、できないときがある
子どもは、いつも同じように集中できるわけではありません。これはある意味、子どもの自然な姿でもあります。「今日は○分で書いてみよう!」と取り組む前に時間を決めて、その時間がきたら途中でも切り上げる、という方法もあります。一回一回の作文を完璧に仕上げることも大切ですが、それ以上に大切なのは、無理なく続けていくこと。だからこそ、書き上げたときには、いつでも「よくがんばったね」と声をかけてあげてくださいね。
◆書きたいことが決まらないと、なかなか書けない
そんなときは、家族の会話の中で、お父さんやお母さんの経験をたくさん話してあげるのもおすすめです。
「そういえば、お母さんにもこんなことがあったよ」
「お父さんは、こんなことをしたなあ」
そんな話が、子どもたちにとって作文の題材を見つけるヒントになることがあります。
「あなたはどうだった?」と質問しながら、話の中から「これ、作文に書けそう!」というものを一緒に見つけていくのもいいですね。
◆予習メモが、作文の下書きみたいになってしまう
特に低学年の子どもたちにとっては、文章にしておくことが安心につながる場合もあります。ですから、「下書きになっているからダメ」ということではありません。ただ、予習に時間をかけすぎると、それだけで疲れてしまうこともあります。目安としては15~20分ほど。キーワードや短い文をいくつか書いておくくらいで十分です。「このくらい準備しておけば安心」という、その子なりのペースを見つけていきましょう。
◆ちょっと反抗期? 作文を見るのを嫌がる…
成長していく中では、親にあれこれ言われたくない時期もありますよね。そんなときは、無理に作文を見たり、家族の対話を増やそうとしたりしなくても大丈夫です。
「いつも見ているよ。困ったときはいつでも一緒に考えるからね」
そんなふうに伝えておき、少し離れたところから見守る。干渉しすぎず、でも決して見放さない。そんな距離感が、子どもにとって安心になることもあります。作文については、レッスンや個別の連絡を通して、こちらからも様子をお伝えしていきますね。
★新しい学期、新しい一歩♪★
10月から新学期が始まります。
どの学年も取り組む項目が少し変わり、字数も増えます。新しいことにチャレンジするのは、ちょっぴり勇気がいりますよね。でも、先生は<大胆なチャレンジ、大歓迎!>です。「やってみるか、やってみないか」で迷ったら、まずはやってみる。もし修正が必要だったら、そのときに直せばいいのです。
「作文の話をどうやって盛り上げようかな?」
「もう少し詳しく書いてみようかな?」
そんなふうに工夫しているうちに、自然と書ける量も増えていきます。ですから、まずは「字数を書かなきゃ!」と考えすぎなくても大丈夫です(^^)
「上手に、たくさん書く」から、「自分らしく書く」へ。
10月からも、一人ひとりの「やってみよう!」を大切にしていきたいと思います。
そして、10月1週のレッスンでは、ぜひ自分で考えた新学期の目標をみんなと分かち合いましょう!
それでは、新しい学期も元気に、楽しく、前向きに。
レッスンで会いましょう♪
細田江美(hoemi)