元の記事:10月3週目の作文の書き方です (1296字)
きら kira 2026/10/14 19:41:23 67527
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土曜日の作文クラスのみなさまへ
お世話になっております。
早くも10月3週目、最終課題となります。みなさん毎回の授業準備、構想がしっかりできているので、たいへん良い勉強になっています。書くまでの過程が大事ですので頑張っていきましょう。
10月3週の作文の書き方です
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【ルピナス】感想文です。まず、要約です。★1000文字
● ある物事に興味を持ちそれを研究しようとするとき、まず多くの人が現象論的側面に着目する。その中で、ある種の規則性が経験的に見つかる場合もある。しかし、それだけにとどまれば記載的な博物学にすぎなくなってしまう。必要なことは、物事の現象の奥に潜む原理を追求することである。
そして「生き方の主題」として「私は、物事の表面にとらわれず、背後にある原理法則について考えるような生き方にしたい。」とあげます。
●第二段落 方法1と実例。「そのための方法としては第一に、じっくり考える姿勢をもつことだ。」
私たちは学校で先生の授業を聞いてそれを理解するということを繰り返しています。けれども、聞いたことは一度自分で考えなおしてみるべきです。鵜呑みにしないことが大切ですね。
●第三段落 二つ目の方法と実例。「また第二の方法としては、現象面だけを追うのではなく、その背後までも分析して物事を見ていくことだ。」
じっくりと思考したことで新しい発見をした人物を考えてみましょう。
★ここに伝記実例を入れます。ダーウィンなど、画期的な発見になった人物を考えてみましょう。
●第四段落 反対理解と名言の引用。「確かに、原理や原則を考える前に、ものごとの実際の姿をよく見ることは大切だ。しかし、『カメラマンは、レンズのほこりを払うまえに目のほこりを払わねばならない。』という名言もあるように、私たちは、ものごとの表面的な現象にとらわれずに、その背後にある原理や原則を考えるような生き方をしていきたい。」
【プラタナス】
河合隼雄「物語とふしぎ」は、中学1年の10月の作文課題でも取り上げていました。書いた記憶のある人もいると思います。中1では、「科学の学習をしていくなかでも新鮮に驚く力、不思議に思うことは大切だ」というテーマでとらえました。
高校生では、科学的解釈に対する物語的解釈の必要性として考えてみましょう。
●要約
人類は言語を用い始めた最初から物語ることを知っていた。神話などは良い例である。しかし、だんだんと都合の悪いことが出てくるようになった。今では、諸現象を人々から切り離した「自然科学」が主流になってきている。もちろん科学は外的現象の理解には役立つが、それでは自分の心のなかのことや、自分と世界とのかかわりが無視されたことになる。
そこから導かれるのは「私たちは、物語的な解釈を今一度見直すことで人間的な面を取り戻すべきだと考える。」となると思います。
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よろしくお願いいたします。
きら