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夏休みの校外学習記録 (1915字)  りん aemori 2023/08/21 08:45:17 22839   5     

テーマ 人間が起こす社会問題について

親子で夏休みに回った施設。
時系列で
①長野県のサントリー天然水工場見学。花崗岩の山、餓鬼岳(がきだけ)の水を味わう。(キャップ、ラベル、ペットボトルはリサイクルへ)
②市のエコプラザ(市の資源リサイクル工場)見学。サントリーなどの大企業と共同で100%ペットボトルからペットボトルへのリサイクル研究を取り組み中。
および市民団体より生ごみ削減の取り組みで、「段ボールコンポスト」の使い方説明を聞く。
③ダム湖の人口湖、相模湖でカヌー体験。
④市の清掃工場と発電、エコセンター見学。アルミ缶やスチール缶は現時点100パーセントリサイクル可能と聞く。。
⑤市の市民団体紹介のお祭りで、日本の皇室が訪問された東南アジアのインドネシアより在日インドネシア人の伝統衣類や踊りの民族文化を聞く体験と何か不足して困っていることはないですかと声を掛け合う文化があることを知る。
茶室見学(日本伝統文化)、南京玉すだれや皿回し(日本の民俗芸能)の見学。ペットボトルでエコベルの演奏を聞く。
⑥公民館主催、百人一首協議かるた体験。
⑦緑の助成金事業で、里山めぐりと野菜収穫体験50年超えた木のナラ枯れ問題など見て学ぶ。竹林や雑木林の手入れ不足と里山の農業の里山の保水と森林の手入れの必要な問題をざっくり聞く。
⑧子ども夢基金助成事業で 川でおぼれた人を助ける見学とロープワーク体験。大人3人でロープを引っ張り1人の大人を助けられる。
⑨TIC主催事業、夏休み子ども海外文化理解体験にて、JICA(ジャイカ)訪問。東南アジアのパプアニューギニアという言語が違うたくさんの部族がいる国のゴミ問題の教育啓発を大学卒業後2年間担当した若者のお話と地球広場見学。
お昼はトルコ、シリア地震被害のあった、シリアの料理を食べ移動後、アイスランド大使館を訪問させていただき、英語で大使のお話を聞いたり、広報担当の方から地熱発電や水力発電で電力を自給できるお話や、氷河が解けた前と後写真など地球環境の問題について身近に可視化できる体験を通し、国がCO2削減の環境問題取り組み。ジェンダー平等1位、子供の人権保護1位。幸福度世界3位の国が2030年までの持続可能な開発目標SDG'S問題の取り組みをざっくり聞く。
⑩東京都水道局の水源林ツアーに参加し、雨が降りショートコースとなったが、水道局職員の案内で、クマよけ鈴とクマスプレー携帯で、ツキノワグマ出没注意のある天然林と人工林の森を見学後小河内ダム見学。

参考資料として出かける前に「たまゾン川」、「森は生きている。」と「山は生きている」は親子交互で音読した。
今回の目的は、学校で机上だけで学ぶ体験だけでは知識体験が足りず、先生の説明を聞いても体験してなかったり、知らないことがたくさんあるためとコロナ問題があるが、少し出やすくなりがんばって10件体験をさせていただいた。
まだいけていない博物館も多く残し、宿題もあるため、2学期の天体の学習までは取り組みができなかった。

 日本では、毎日断水や災害以外は、水道水をひねれば出てくる水だが、元をたどると、そこには神社仏閣などがあり山の一滴の水の始まり命の無事や維持への感謝から始まり、木を手入れし、植えるという山の手入れや暮らしからガスや電気の時代がきて林業の村が衰退し現代は、「またぎ」も減り害獣問題もある。山の手入れが、スポンジのような土作りとなり、微生物や動食物のバランス、川、私たちの住んでいる地域の暮らしとつながり続けて、今という時が存在し続けている。
たくさんの人の働く汗と国に納める税金、地方自治体の税金や各家庭で毎月払う光熱費の料金など。企業努力だけでなく寄付金やボランティア、子どもへの環境教育や市町村民啓発事業でも次の100年後に向けて
日本や世界の国の人々が安心で住み続けられる世代のバトンを仕事を持つそれぞれの人々が良いところを受け継ぎ、身近な問題を通して自然から学び、日本の暮らしや文化、仕事が作られ日本の「世界幸福度ランキング」を上げていくことを願う。
地球上にはまだ水くみを何往復しないといけない国や地域、紛争や災害があり、水くみは子どもの仕事でそのために学校へ行けないという子供もまだ地球上にたくさんいるそうだ。

この夏は、1学期に学んだSDG'Sの理解のため、人間が起こす社会問題について「環境」という切り口で親子体験学習に取り組んだ。
日本の環境大臣にも様々な視察や学びを通じ、次の100年に向け様々な国の人々と学びあい、良いところは他国から学び、神話の時代から現代へと続く日本の国造りを頑張っていただきたいなと思う校外学習10件でした。




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