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鳥の村


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道はいきている (722字)  りく aetoho 2023/08/24 07:21:02 22954

江戸から甲府の甲州街道、江戸から日光の日光街道、宇都宮から青森の奥州街道。これら全てが日本を支えてくれた優しい道だ。戦争にも役に立った。
 僕が五歳頃アメリカのサンフランシスコに行ったことがある。そこのクネクネとした坂のロンバードストリートを車で一時間、登ったことがある。僕は、ロンバードストリートがすごく印象的にだったと思った理由は、横にきれいな並木が茂っていたからです。以前は、この道が路面電車を支えてくれていた。今は、地下鉄が開通しているが、40年目は、路面電車が、1番の交通手段だった。他にも、ロンバードストリートは、太平洋戦争の時、アメリカの兵隊を支えてくれていた。優しくして、すごく歴史のある道であった。ロンバードストリートは、観光客を呼ぶ道でもある。
 道は、ただ何の意味もなく作られたわけではなく、その国の人々が、「国民を支えてくれますように」と願いを込められたものだ。
 自動車や新幹線が発達した昭和時代は、人々は騒音や排気ガスに悩まされていた。それでも、人々は工夫して、北欧者天国や信号機、歩道橋を作った。他にも、新幹線は、トンネルや鉄橋を作り、人々の生活に害を与えないようにした。
  僕は、去年の秋ごろ、相鉄いずみの線の20000系のsupervised modelが欲しかった。だが、それは誕生日にもら予定だ。だから、僕は画用紙で模型のレイアウトを作り、その下にカブトムシを入れた。みるみると画用紙の模型が動き、本物とそっくりなかっこよく走り始めた。カブトムシも僕の悩みに答えたのかもしれない。
 確かに、物事をずっと悩むのは、いいかもしれないが、 ずっと悩むのは、何も始まらまない。悩むより、昭和の人たち三田に工夫すると良い。



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