元の記事:11/24清書発表会 (447字)
はちみつ hirari 2023/11/21 15:22:06 26275 5
先月に引き続き11月も学校行事が多いなか、部活やお稽古から帰宅してすぐに参加して頂くなど、学校生活との両立に励むご様子に感心しています。
今週11/24は清書発表会です。11月は1週目が祝日でしたが、全員いずれかの週には出席、手元に原稿があると思いますので、途中までになっている作文でも「…つづく」と発表していただいてけっこうです!(^^)!
清書発表会は同じ課題(以前書いた課題)を他の人がどのように考えたのか、他の人の感性に触れる良い機会です。自分が書いた作文がどのように感じられるかを知るためにも、毎週の課題に励む意義がありますが、学校生活や体調など思うように進まなかった場合も清書発表から得られることはたくさんありますので、気楽に参加してください。
「あきかぜの中のきりんを見て立てばああ我といふ暗きかたまり」(高野公彦)
「夏の風キリンの首を降りてきて誰からも遠くいたき昼なり」(梅内美華子)
どちらも動物のきりんについて詠まれた歌ですが、己の存在について心に浮かぶこともさまざまなのでしょう。