ログイン ログアウト 登録
鳥の村


説明編集



プレ受験作文2.3週 (1143字)  森川林 nane 2020/02/09 08:54:21 3015

プレ受験作文2.3週

●連絡

■■問A又は問Bのどちらかを選択してください。

■問A
「災害のとき外国の人にも伝えるには?」

1.なぜこういうことが問題になってきたのか、その背景を述べ、
2.どうしたらよいかという対策を何点かに分け、
3.そこに、自分の体験や取材した話などをもとにした実例やデータを入れ、
4.自分があらかじめ決めた字数ぴったりに書きなさい。
※結びにできるだけ自作名言(○○はAではなくBである)を入れましょう。

▼資料
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2020/2090841416.jpg
(朝小2019/11/21)

■問B
 資料1の課題についての作文を書きなさい。
 その際、資料2を実例として引用できる場合は引用してください。

▼資料1
「言葉のはたらき」

都立小石川中 2009年度
http://www.mori7.com/izumi/gazou/2009/0928103020.jpg
http://www.mori7.com/izumi/gazou/2009/0928103046.jpg
http://www.mori7.com/izumi/gazou/2009/0928103512.jpg

説明
 文章1は、言葉を通して世界の見方が豊かになったことが書かれている。(「山笑う」などの例)。文章2は、言葉というものが、それ独自の存在感を持っていることが書かれている。
 第一段落は、説明。「私たちは、多くの言葉に囲まれて暮らしている。ともすれば空気のように考えられがちな言葉であるが、その言葉というものをもっと自覚して使っていきたい。」など。
 第二段落は、文章1に沿って。「文章1に述べられているように、言葉というものは新しいものの見方を教えてくれることがある。例えば、私は昔、『急がば回れ』ということわざを聞いたことがある。そのことわざを知ってから、急いでいるときにもう一度ゆっくり考えるという習慣がついた。また、……」など。
 第三段落は、文章2に沿って。「文章2は、言葉の持つ独自の存在感ということについて述べている。私にも、好きな言葉がある。それは、『オンリーワン』という言葉だ。この言葉を見ると、いつでも自分のペースでしっかり生きていこうという気持ちになる。また、……」など。
 第四段落は、まとめ。「言葉というものは、単なる伝達の道具ではなく、その言葉によって人間がより人間らしく生きるための道具でもあると思う。私はこれから……」など。

▼資料2
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2020/2090841417.jpg
(読解・作文力の本P54)

▼授業の動画
https://youtu.be/U67saVblgpo



Online作文教室 言葉の森    鳥の村 管理の鳥 「プレ受験作文資料」 昨日から 0