元の記事:4/5 俊廷作文メモ (588字)
JT aetasi 2024/04/05 13:10:56 31557 0
おもしろいいたずら
【書き出し】
ぱちん、ぱちんと洗濯ばさみをはさみこんだ。
ふふふ、これでおどろくぞ。
【自分のしたこと】
・夏休みにおばあちゃんの家に帰った時のことです。
ベランダで洗濯ものを干している時に、こっそりおばあちゃんの洋服の内側に、たくさん洗濯ばさみをはさみこんだ。
さらに、おばあちゃんに気がつかれないように、洗濯物をとりこむときも、自分でたたんで、おばあちゃんのたんすにしまった。
おばあちゃんは、ぼくがお手伝いをしてくれていると思ったようで、うれしそうだった。
・次の日、おばあちゃんがたんすから洋服をとりだして、着ようとしたとき
「なにこれ、誰がこんなに洗濯ばさみをはさんだの?」とびっくりしていました。
・ぼくは「やったー、作戦大成功」と心の中で思った。
【聞いた話】
・ぼくが3才ぐらいの頃に起きた話をお母さんが教えてくれた。
・お母さんがスーパーの袋を台所に置いておいた時、ぼくは袋から買ったばかりのインゲンをとりだして、まるでハムスターのように生のままぽりぽりとかじっていたそうだ。
お母さんはびっくりしたけど、ぼくが生のインゲンをおいしそうに食べていたのがおかしくて大笑いしたそうだ。
・きっとその時のぼくは、おなかがすいていたのかなと想像した。
【思ったこと】
・ぼくは、今はそんなようちないたずらはしない。
もしいたらずらするなら、もっと考えておもしろいいたずらをすると思う。