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元の記事:
読む力 (531字)  はちみつ hirari 2024/04/13 13:15:04 31982   4     

「日本語と時間」-<時の文法をたどる>(岩波新書) を読みました。
私がお稽古している短歌は「三十一文字」という制限があるので、「き」「けり」「つ」「ぬ」「たり」「り」などの、時間を表現する助動詞はとても重要です。(が、古典文法はむずかしい・・・ なんど間違ったことか(;_;) )
時代によって変遷してきた言葉が現代語にどのようにつながってきたか、など基本的に文法中心の本でしたが、文法が学習にとっての「検閲」にならないように、【より深く文章を味わうための道しるべになってほしい】と書かれてありました。
 
前々回の発表室であげたホームページの記事にも「作文力は、書いたあとの添削によって上達するのではなく、その土台となる読む力をつけることによって根本的に上達するもの」とあるように、毎週の課題長文をていねいに読むことで自分が書く文章の参考になることがたくさんあると思います。

4.3週<ライラック>「人々が時間に」の冒頭の5行は、一文の長さがちょうどよいわかりやすい文章です。
4.3週<ガジュマロ>「現在『子供』の問題が」19行目「…必要なことはなにか。それは…ならないだろう」も意見の述べ方の一例です。

読書とともに、言葉の森の課題集をフルに活かして取り組んで下さい。



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