1.分析主義の限界から、物事をトータルに見ることが強調されるあまり、分析的な考え方を否定する風潮が新たに生じる事が予想される。物事を広く見すぎて一つ一つを見ていないことは問題だ。

2.第一の対策は、分析主義、総合主義という頭で観念的に考えたことをもとにするのではなく、現場の意見を反映して考えることだ。
　→私の高校は校舎が二つの塔に分かれている。本塔と三年塔に分かれており三年生に上がると三年塔に移される。しかし、二年生の時例外で、二学年が三年塔を使うことになった。しかし、その年の文化祭に問題が起きた。

3.第二の対策として、多数結等で少数派も大事にするのはいいことだが、本来の多数決の意味である多数派の意見を大切にしていくべきだ。
　→世の中は十人十色というように、お互いを称えあい、そして支えあっていくべきなのではないだろうか。世の中のほとんどの人は無意味な争いを避けたいと思っている日本人は多い事だろう。

4.確かに少数派の意見が世界を大きく変えてきたこともある。しかし、「自作名言」