土曜日クラスのみなさん、こんにちは。５月３週は感想文です。

◆３年・ゆうたろうくん
　インドでは牛を神さまのように大事にします。だから、道のまん中で牛がねそべっていても、インドの人は追いはらいません。国によって、考え方や生活の仕方がちがうという話を書きます。食べ物のちがい、あいさつのちがいなど、知っていることはありますか。日本では卵かけごはんを食べますが、外国では生の卵を食べるしゅうかんはあまりないそうです。「あっかんべー」が正しいあいさつの国もあるそうですよ。おうちの方にもインタビューしてくださいね。

◆４年・じょうしんくん、ひのめくん
　「急がばまわれ」の感想文です。三文ぬき書きは
・いそぐ時には、少しくらい・・・
・武士の矢馳の船ははやくとも・・・
・この歌の中で「急がばまわれ」のことばだけが・・・のあたりでしょうか。大事だと思うところに線を引いてみましょう。急ぎすぎて失敗して、かえって時間がかかったことはありませんか。私は急いでご飯を作っていて包丁で指を切ってしまい、あわてないで作ればよかったと思ったことが何回かあります(笑)。おうちの方にも聞いてみてください。急いでいるときこそ、落ち着くことが一番よい方法ですね。分かっていても、ついついあわててしまいます(*^_^*)。

◆５年・ゆうたろうくん
　モグラにはシャベルのような前足があり、その特徴を生かしてミミズを捕えています。動物にはさまざまな身体的特徴がありますが、人間は自分の意思で道具を作り出す能力があります。人間が作った道具と動物が本来持っているからだの特徴を比較してみましょう。鳥は空を飛べるが、飛べない人間は飛行機を作ったなど。最後は、人間と他の動物との違いについて分かったことをまとめます。人間は、賢い頭と器用な手でさまざまなものを作り出してきたことが分かりますね。