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元の記事:
話し上手の人がいます (789字)  まこ akomako 2025/05/15 20:29:49 48497   1     

・要約
話し上手の人は饒舌の人と違い、間をとるのがうまい。相手とのあいだの沈黙の時間に耐えがたくて、口数が多くなるときがある。しかし、困るのは、いつのまにか自己弁護や自己顕示になり、果ては自己陶酔になっているのにも気づかずという場合だ。隙間もなく力を入れた状態は、かえって効果的ではない。余韻とか余情はすべて、「間」の活かし方に関わっているように思われる。自然に「間」を必要とするのは、必要とするだけの実質をそなえているものだ。

・コミュニケーションをするうえで間は重要だ

・間がないと、相手に話の内容が伝わりにくいから
私の中学1年生の担任の先生は早口で、話に間がなく、一人でべらべら話してしまう人だった。道徳の授業で、ワークシートになにを書けばいいのか説明するときも、間がなかったので
、普通だと間のあいだに話の内容の整理などをするが、それができなくて内容があまり頭に入ってこなかった。だから、いつも先生の話を聞くのではなくて、ワークシートを読んで、ワークシートに書いていることだけで頑張って授業を受けている。

・相互理解ができないから
話に間がなく、一方的に自分の考えだけを言っていると、相手の考えを知ることはできない。間を作ると、自分が話していないときに相手が相手の考えを言ってくれるかもしれないし、相手に問いかけることによって考えを話してくれる。さらに、間があることで、第一の理由のように内容を整理することができ、相手が自分の考えを理解してくれるかもしれない。

・確かに、言いたいことをたくさん言いたいと思うときもあるかもしれない。
「限られた人生で、大事なことは、何をするかではなく何をしないかである。」という名言があるように、何もしない、話さない時間を作るのは大事だと思う。

・コミュニケーションをするうえで間は重要だ
・これからは、会話に間を入れることを意識して、話し上手の人になる。



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