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鳥の村


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5.3作文クラス (621字)  はちみつ hirari 2025/05/16 18:42:55 48527

 前日の投稿になりましたが、明日5.3週の予習の参考にしてください。そうたくん、予習がよくできていますね。海外から見た日本語についての意見は興味深いです

<ハギ>「日本語はいままで」
★要約 国語として日本人が自分の言語を見るときは、完全に内側の視点で見ている。ころが、外国人は、ことばのきまりも発音の仕方も知らないで日本語を習うのですから、外の視点しか持っていない。多くの西洋の言語は、ヴェルサイユ宮殿の庭木のように、整然と刈りこまれ、人工的な手入れがされている。日本は、これからどうやって日本語を刈りこんでいったら、国際普及の日本語になるかということを考えなければならない
*予習シートを参考に、日本人でもむずかしいと思う日本語について、具体的な例をあげましょう。
*5.2週長文より◎長文実例 例)日本語の桜の花だよりの関する言葉は「ちらほら咲き」「散り初め」など微小感覚を感覚を表し分けてとても風情があるが、四季の変化の乏しい地域の外国人には理解しにくいだろう。

<タラ>「急がばまわれ」
★三文ぬき書き 例)いそぐ時には、少しくらい危険があっても、近道をとおりたくなる。「武士(もののふ)の矢馳(やばせ)の船ははやくとも急がばまわれ瀬田(せた)の長橋」
これは、さいしょは道についていったんだけど、その後は生活のいろんなことについてもいわれるようになったんだ。
*生活のいろんな場面で「急がば回れ」のことわざを実感した体験を中心に書いてみましょう。



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