元の記事:5/16 俊廷作文メモ (1119字)
JT aetasi 2025/05/16 18:57:01 48531
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5/16 俊廷作文メモ
書き出し
カチカチ、なかなか芯がでてこないぞ。
先生は「早く書きなさい!」と怒っている。ぼくはますますあせった。
第一段落:要約
モグラは食虫類に属し、からだのしくみは原始的だが、前あしだけ特別に発達している。そのため、すばやく穴を掘ることができ、えさであるミミズをたくさん食べることができる。
哺乳類のからだにも、その生活を象徴しているしくみがそなわっている。人間の生活を象徴するものは手であり、いろいろな目的に対応した多様な道具をつくりだしたのである。
人間の祖先が作った道具は、単純なものであっても、人間が意図的に、人間の意志によって作ったものである。
第2段落 面白かったところ、きっかけ
ぼくがこの話を読んで面白かったのは、人間とほかの動物との違いは、人間は手をつかって、さまざまな道具を作ってきたというところだ。
・以前、東京の国立科学博物館へ行ったとき、「ルーシー」を見たことがあった。「ルーシー」は、アウストラロピテクスとよばれ、320万年前に存在していた我々人類の祖先である。
・隣にならんだチンパンジーに似ているけど、違うところに気がついた
二足歩行している(手は地面についていない)
チンパンジーにくらべて頭が大きい
手にとがった木の枝(棒)を持っていた
→人類は、この時から道具をつくりだしていたのかな
第3段落 体験実例(えんぴつ→シャープペン→フレフレシャープペン)
・低学年のときは、えんぴつを使っていた
すぐにえんぴつが丸くなって、削らなくてはいけない
えんぴつは太いので、細かい漢字が書きづらい
・小4年になって、シャープペンを使いはじめた
毎回削らなくてもよいのが便利
カチカチ上のボタンを押して芯を出すので、集中力がとぎれる
先生「早く書きなさい」とおこられる
・最近、フレフレシャープペンを発見した
カチカチとボタンを押さなくても、シャープペンをふるだけで、芯が出てくるので便利
・人間は「課題(問題)」をみつけて、それを「解決」しようとするので、どんどん新しいものを生み出していく。
第4段落 調べた話(ショベルカーは、カマキリの特徴をまねて作った)
・ショベルカーの構造や動きは、カマキリの特徴をまねして作られたと読んだことがある。
→~と思った
お母さんに話したら、「それは、バイオミミクリーというのだよ」と教えてくれた。
バイオミミクリーとは、自然の生きものたちの性質をまねをして、新しい技術やものを生み出そうとする考え方だ。
例えば、面ファスナー(マジックテープ)は「ひっつきむし」をまねした
「ヤモリ」をまねした吸着テープ、「ハチの巣のハニカム構造」をまねした建物
→思ったこと
第5段落 感想
人間の手は
人間が作り出すとは