三文ぬきがき
1．いそぐ時には、少しくらい危険があっても、近道をとおりたくなる。
2.いそぐので、舟にのったのに、大津につけずひき返したり、舟がひっくりかえっておぼれ死んだり、怖い目にあう人がたくさんいた。
3.ぼくは、学生の時に「急がばまわれ」のことわざをわすれていたので、何度も失敗したよ。

一番印象に残ったのは
急がばまわれということばが平安時代からあったということ

似た話
スイミングに行くときに、急いで準備していたらゴーグルをわすれてしまった
私はそれでも大丈夫だけど、舟がひっくり返ってはもともこもない

聞いた話
北海道に旅行に行ったとき最短ルートを選んだら、山の中のでこぼこ道を走ることになった。
会話
「えっこれ大丈夫」姉
「ほんまにやばいんちゃう」妹
「でも道はあってんで」父
みんなが不安になっている時に父は「北海道はでっかいどー」
と言いながら道を駆け抜けた。

感想
急いでも結局急ぎ過ぎて失敗することのほうが多いから、このことわざは世の中の人全員知っていたら便利だなと思いました。