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鳥の村


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6.2作文クラス (745字)  はちみつ hirari 2025/06/07 11:08:10 49408

1学期実力テストもクリアし、まとめの課題に取り組みます。余裕があれば◎調べた話 にも挑戦してみましょう。

【ハギ】「ガッツがあるとか」
★要約(例)ものごとを一所懸命にやることは本当に大切なことだ。「一心不乱」はすばらしいが「盲目的ないちず」が困る。自動車のハンドルにも、「遊び」があり、人生という車にも、この「余裕」「ひま」という遊びがないと危険である。大学入学後も何をしたいのかわからない学生を見ると、人間の心の勉強をするのに最も適している時期に、本来の好奇心の働く余地を失っていたと感じる。想像力は心に必要な遊びであり、想像は想像につながり、さらに深まれば「思いやり」となって、人間関係を創造する。
* 筆者は「一心不乱」に学ぶことはすばらしいけれど、勉強することに「盲目的」になり「本来の好奇心(なにのために学ぶか?ここが知りたい!)」を失うのは問題だと述べています。
* 予習シートにそって「余地」「余裕」「ゆとり」★体験実例 を中心に、◎調べた話 は「自動車のハンドルの‘遊び’」について(その他、鉄道のレールの隙間 など)

【サツキ】「カタツムリを見つけたこと」
 カタツムリを見たり、飼育した体験を中心に書きますが、予習シートタイトルの下の説明の通り、カエルやミミズ・トカゲなど、身近な自然の中にいる生きものもOKです。
◎調べた話 例)カタツムリは巻貝の仲間です。もともとは水中で…進化しました。など、簡単な説明でよいです
◎調べた話 は、最初は今週のような親しみのあるいきものなどが書きやすいです。「調べる」という習慣は探求する力につながりますので、作文を通して‘調べてみよう’という気持ちが育つとよいですね。まずは「…はふしぎだね」というお家の方との楽しい対話から始めてみてください。




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