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鳥の村


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6/13 俊廷作文メモ (1328字)  JT aetasi 2025/06/13 19:00:34 49673

第1段落 要約
インドでは自転車は何度も修理して大切に使われている。日本では、自転車はあまり大切に使われていない。日本のような浪費の習慣は、人間の心によい影響を与えない。快適な生活の追求は、人間にとって大切なものを忘れさせることがある。

第2段落 家のおもちゃや洋服を整理した話
・家でぼくの部屋がたくさんの物であふれていた。
・クローゼットを開けると、ドバドバと洪水のように物が流れおちてきた
・小さい頃の洋服、古いおもちゃがたくさんでてきた。
・おもちゃは小さい頃からずっと遊んでいたもの、思い出がいっぱいつまっている。捨てられない。
・古い洋服は、小さくなって着られなくなったもの。まだきちんと畳んで並べておけば、まだお店で売っていてもおかしくないくらいきれい。もったいないなと思った。
・ぼくは「なんでこんなに新しいものがあるんだろう」と不思議にだった。
・お母さんは「インターネットのお店で買ったら、サイズや色が想像していたものと違って、合わなかった。それにインターネットのお店は色々なものを売っているから、見れば見るほどほしくなって、買いすぎてしまったのかもしれないな」とため息をついた。
・「そうだ、ガレージセールでおもちゃや洋服を売ってみよう」とお母さんが思いついた。ガレージセールといっても、家の前で売るのではなく、インターネットの中でフリーマーケットをするようなものだ。
・ぼくとお母さんは協力して、おもちゃや洋服の写真をとって、ほしい人がいないかよびかけた。すると、ぼくたちが思っていた以上にたくさんの人が必要だと連絡してくれた。
・ぼくは大好きだったおもちゃを手放すのは嫌だけど、もし新しいお家で遊んでもらって喜んでもらえるなら、おもちゃとお別れしてもいいと思った。
・ガレージセールは、リサイクルにもなるし、ぼくはお金も少し手に入れることもできるし、買ってくれた人も必要なものが手にはいるから、一石二鳥ならぬ「一石三鳥」だと考えた。

第4段落 台北のおもちゃ図書館を見学した話
・台北には「おもちゃ図書館」がある。不用になったおもちゃを集めて、おもちゃが必要な家庭におもちゃを貸し出しているところだ。
・ぼくたちは、おもちゃ図書館に見学をしにいき、おもちゃ図書館のしくみを学んだり、
・おもちゃのお医者さんがいて、おもちゃを修理していた。
・おもちゃのクリーニングのボランティアもした。ぼくが子犬をなでるように、ていねいにやさしく車のおもちゃをふくと、おもちゃがうれしそうに喜んでいるように感じた。


第5段落 分かったこと
・日本が、今のように大量生産、大量消費をせず、インドのように物を修理をしたり、もっとリサイクルするようになれば、きっと私たち人間にとっても良い影響があると思う。
なぜなら、物をたくさん作って捨てることは地球環境を破壊することにつながり、人間の住める場所を自ら壊していると言えるからだ。つまり、人間が自分自身を傷つけることにもなるのではないか。

・人間は大昔に集団で狩りをして暮らしていたようにチームワークを大切にしていた。
・人間は、自分で作りだす力をなくしている。
だから、快適な生活ばかり追求することは本来の人間の生活から、遠ざかることだと考えた。



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