元の記事:6.3作文クラス (756字)
はちみつ hirari 2025/06/14 13:20:57 49740
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【サツキ】は「渡り鳥」についての感想文ですが、◎前の話(もうひとつの話)は好きな鳥や‘とべない鳥’(ペンギン)の話題もOK。他の鳥にもそれぞれとくちょうがあることや、「渡り鳥」の飛ぶ力がより理解できます。
【ヤマブキ】は、直感が思いがけない発見につながることもありますが、‘なんとなく’だけでは証明できないこととあわせて考えてみましょう。
【サツキ】「遠くへ旅する鳥」
★中心を決める いちばん…と思ったのは~です ★もし~だったら
(似た話)ツバメの巣・子育てを見たこと * 私(はちみつ)は梅雨の時期に、ツバメの親鳥がすいーっときれいに電線の方まで飛んで行くのを、子どものツバメが羽をバタバタさせて追いかけているのを見たことがあります。まるで「ここまでおいで」と言いながら、飛び方を教えているようでした。
◎前の話・聞いた話 その他の鳥を見かけたときのこと★まるで~のような(羽やお腹の色のようすなど)・庭のブルーベリーを食べに来た
◎調べた話 例)渡り鳥は飛びながらねむるそうです。→ぼくはドライブの帰り、車の中で寝てしまいました。もしぼくが渡り鳥なら…
★自分だけが思ったこと 自由に書いてみましょう
【ヤマブキ】「科学における発想と論理」
ハバチの飼育に何度か失敗しているうちに、高山のハバチは激しい温度の振れに耐えられるのみでなく、そのような振れを必要としているかもしれない、ということに気づき予想は的中した。さて、この結果を学会で発表する段になるとと思いついた発想には一言も触れず、データに基づいた「論理的」推理を展開する形をとることによって、この研究も私自身も、「科学的」な体面を保つことになった。
意見A「理屈に縛られない直感はすばらしい」意見B「一方、論理的な思考も大切だ」
各実例をあげて、★総合化の主題 で結ぶ