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鳥の村


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先日、日本産のトキの (673字)  佐々木詩 utauta 2025/06/14 19:32:03 49770

絶滅が確実視されるまでお打ちしたあとで、救済努力を傾注するということには、大きな矛盾を感じる。彼らの話では、ロサンゼルスではカマキリの捕獲が禁止されているそうだ。数が激減しているのがその理由だった。今日でもカマキリを自由にとらえて飼育観察できる東京に、ささやかな幸せを感じた経験だった。

 私は去年、佐渡島に家族で、旅行に行った。佐渡に行く理由は、習い事の友達に会うた、めだった。佐渡汽船に乗り佐渡島に渡った、日に「トキの森公園」というところに行った。飼われている、トキに会った。二年間佐渡島に住んでいる友達でも、野生のトキは、買い物に行った時に、田んぼにいるのを、一回見かけたくらいだった。けれど、今飼育されているトキの数は176羽だ。そこまで増やせたのは、ものすごくすごいことだと思う。人間がトキの餌を減らしてしまっていたから、数が減ってしまった。何とかして増やさなくてはならないと思う。そのために、人間の技術を上げて、手助けに使えればいいと思う。

 自然を含めた他者、相手を気遣うというのは自分のなかで、経済的にも、気持ちにも余裕がないとできない。経済的な発展も重要。もしくは、経済的な発展がなくても、余裕を持てる世の中にしなくてはならないという、考え方もある。確かにもし、保護犬を助けたくて、保護犬を飼おうと思っても、金銭面でも、時間にも、心の余裕がないとできない。だから、色々な人が代表者に集めて手助けをできたらいいなと思う。

絶滅危惧種は、人間が数を減少させてしまっているものもあるから、それを助けるために技術を上げなくてはならないと思う。



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