※講師が書いた記事は、参加者にメールで連絡が届き、記事が茶色の文字で表示されます。
生徒が書いた記事は、参加者にはメールは行かず、記事が黒色の文字で表示されます。
生徒が書いた記事は、発表室に表示されます。限定表示にすると、先生だけに表示されます。
kari (571字)
こたつ akiriyo 2025/06/16 19:09:02 49856
現代では学術研究の場においてだけではなく、企業活動の場においてもまた専門家が進んでいます、それぞれのばで陣頭に立って仕事を推し進めているのは専門家たちです。現代は、まさに専門家たちの時代であるというべきかもしれません。それだけにまた現代は「専門バカ」たちの時代となる可能性も大いにあります。そこで、大切なのは他の人たちの意見にではなく、自身の意見に基づいて論ずることが重要です。
私は、一つの分野を極めるのではなく、その分野から様々なものを知れるように発展させていけるような人間になりたい。そのためには、二つの方法があるだろう。
一に、何を学ぶときであっても、マル覚えではなく、「なぜそうなるのか」に重点をおいて学習することだ。私も、テストで、、、
二に、教育を変えることだ。現代の教育は、昭和のころから根本的には変わらず、詰め込めるだけ頭に詰め込んで、記憶力を試すだけのテストを受けさせ、その点数を競わせる。しかし、それでは現代社会で通用しない。なぜなら、情報を詰め込むだけなら、USBメモリのようなものの方が確実に、便利に物事を記憶することができるからだ。
確かに、一つの分野を極めた人が、人類の発展に貢献したこともあるだろう。しかし、「辞書のような人間ではなく、辞書を使える人間になることが勉強の目的である。」という名言があるように、