ログイン ログアウト 登録
鳥の村


説明編集
※講師が書いた記事は、参加者にメールで連絡が届き、記事が茶色の文字で表示されます。
 生徒が書いた記事は、参加者にはメールは行かず、記事が黒色の文字で表示されます。
 生徒が書いた記事は、発表室に表示されます。限定表示にすると、先生だけに表示されます。





ウィカニクラス通信(6月号)その2 (947字)  ウィカニ aokani 2025/06/17 23:16:56 49895

木曜日10時オンライン作文クラスの授業にご参加の皆さんへ

 ★6月19日(木)は6.3週の作文です。
長文を読んで、準備をして作文クラスに参加をしましょう。

作文メモの4つ:
1、意見Aと体験実例
2、意見Bと(体験実例)社会的実例
3、総合化の主題
4、名言の引用

以下、作文の準備のヒントにご利用ください。

【ヤマブキの課題】「科学における発想と論理」の感想文です。
 マツノキハバチの研究のふとしたき気づきが研究を成功に導いたという例をあげて、論理的な思索の結果生まれてきたような印象を持ちがちですが、偉大な発明や発見のほとんどは偶然の思い付きによるもののようだという話です。論理よりも直観、数値よりも実感というふうに主題化していくといいでしょう。

書き方の流れ
:第一段落(150〜200字):要約
:第二段落(150〜200字)
 意見Aを書きます。例えば、「理屈に縛られない直感はすばらしい。」という意見を書きます。昔偶然の発見やひらめきから偉大な発明が生まれたという話を探してみましょう。例として、数学の問題を直感で解いたらできた!なんてね。

:第三段落(150〜200字)
 意見Bを書きます。「一方、論理的な思考も大切だ。」ともう一方の意見を書きます。いつでも直感だけに頼っているわけにはいきませんね。物事を論理的に考え、できるだけ正確に、現実的に判断するという話を探してみましょう。


:第四段落(150〜200字)
 意見C(総合化の主題)を書きます。AとBの二つの意見を総合化して、より高い次元でまとめるて書きます。
例えば、「このように、「確かに直感にも論理的な思考にもどちらにも良さがある。」というように意見Aと意見Bをまとめる一文を考えます。そして、「しかし、いちばん大切なことは、『知識がはしごを作ったのではなく、二階にあがりたいという熱意がはしごを作ったのだ。』という名言もあるように熱意を持って物事に向かっていくことである。」と総合化した意見を書きます。名言も入れてまとめてみよう。
★ 目標字数:600字以上
 
★★紹介する本は読書記録に記入をしておきましょう。


ご質問などありましたら個別れんらくでご連絡ください。
また、個別の個人面談もできます。ご希望があれば、個別れんらくでご連絡ください。

ウィカニ



Online作文教室 言葉の森    鳥の村 管理の鳥 「作文木1000ウィカニ」 昨日から 0