元の記事:6.3作文クラス (824字)
はちみつ hirari 2025/06/18 17:44:42 49921
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【ハギ】1学期4月は里山の維持について長文を読みましたが、今回はいきものを絶滅に追い込むまでに至った環境の変化について考えてみましょう。実例は以前書いたことと同じでもOK、6.3週の長文のテーマに沿って考えたことを書くとよいです。
【タラ】は「ことわざ」シリーズ最終課題です。◎調べた話 の参考に小3課題長文の引用を記載しました。お家の方に◎聞いた話 もOKです。
【ハギ】「先日、日本産トキの」
★要約(例)トキのように絶滅寸前にまで追いこまれた動物や、その数を激減させている植物を救おうと努力する姿は、「人間の良識」と評される。絶滅が確実視されるまで放置したあとで、救済努力を傾注するということには、大きな矛盾を感じる。アメリカが自然保護で先進国となった一因として、他国より早く自然を破壊したことも考えられる。
★体験実例 自然体験から環境の変化を感じること(蛍が来なくなった)など
*金魚をうまく育てられなかった・植物が枯れてしまった体験などは、関わり方によって絶滅に追い込むことを身近に感じられるかもしれません。
◎調べた話 トキについて・その他、いきものが絶滅に至る原因(乱獲・海中ごみ・森林伐採 など)
【タラ】「怪我の功名」
★三文ぬき書き 例)失敗をしたのにそれがかえってよい結果になった、ということ。また、なんの気もなくやったことが、たまたまよい結果になった、ことでもある。ドライ・クリーニングの方法を世界ではじめて見つけたのも、さいしょは失敗からだった。
★自分だけがしたこと◎前の話・聞いた話 長文2-5のような自分の体験
◎調べた話 小3課題長文より
パスツールはニワトリのコレラ菌の研究に使う培養液を夏の休暇中に何週間も放ったままにしていました。パスツールは助手に捨てるように言ったけれど、ふと思いなおしてニワトリに注射してみたら、ニワトリはコレラにかかりませんでした。この結果によって、パストゥールは、新しいかたちの予防接種法を発見しました。