先日はお忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
「読書」について貴重なお話を伺うことができ、大変ありがたく感じました。多くのご家庭では、お子さまにいくつかの本を選んで渡し、その中から読みたい本をお子さま自身に選ばせていらっしゃるとのこと。とても素晴らしい関わり方だと思います。
また、最近の推薦図書を活用して本を選んでおられるご家庭も多く、お子さまの読書環境づくりに熱心に取り組んでくださっている様子がうかがえました。どのご家庭でも「読書の楽しさを伝えたい」というお気持ちが伝わってきて、私自身も温かい気持ちになりました。
一方、皆様のお悩みとして、「読ませたい本」と「読みたい本」が一致しないということでした。楽しく軽い本に逃げてしまうのは仕方のないことですね。
対策として、、
*保護者がその本を読んでいる姿を見せる。
*最初だけ読み聞かせをする。
*時間を決めて「この10分はお母さんの推薦の本を読む時間」としてみる。
など。何かよいアイディアがあれば今度教えていただければと思います。
今後も、保護者の方と連携しながら、子どもたちが読書を楽しみ、想像力や表現力を育めるようサポートしてまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
保護者会の資料です。お時間のある時にお目通しください。
新しい課題フォルダーにも目を通しておきましょう。
気持ちをあらたにがんばりましょう。
https://www.mori7.com/ope/index.php?e=17355&innsatu=on
おかき(おおとり)