7月11日(金)7.2週の作文クラスの授業
★授業の前に、読書記録と予習メモを入れておいてください。
★確認テストは、誰でもできるようになりました。
自分の実力をチェックしたい人は、7月の確認テストをやっておきましょう。
(でも、やるのは自由です。)
解答を送ると、正解が表示されます。それを自己採点します。
https://www.mori7.com/kt
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┃名前 ┃読6月┃国7月┃数7月┃英7月┃
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①┃かいと┃ ┃ ┃ ┃ ┃
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②┃あこ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
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③┃けいと┃ ┃ ┃ ┃ ┃
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④┃けい ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
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⑤┃のぶ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
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「読」は読解検定、「国・数・英」はそれぞれの確認テスト。
(読検は1回550円の受検料がかかります。確認テストは無料です。)
「空欄」はまだやっていないところ。
「採点」は、まだ自己採点が済んでいなところ。
「解説」は、まだ読検の解説が書いていないところ。
「●」は、すべて済んだところ。
★本当の学力は、学校の成績ではわかりません。
小学校時代の成績は、言われたとおりに勉強すれば誰でもできるようになるからです。
本当の学力は、読書力と作文力に表れます。
読書力をつけるためには、
1)毎日本を読むこと
2)低学年の場合は、字の多い本を読むこと
3)高学年の場合は、説明文の難しい本も取り入れながら読むこと
です。
低学年のうちは、絵本のような本を読むことが多いと思いますが、本には子供を引き付ける力があります。
子供が自分ではまだ読み出そうとしない字の多い本であっても、親が読み聞かせをしてあげると、次第にその面白さに目覚めていきます。
講談社青い鳥文庫などは、全文ふりがながついているので、子供が興味を持ったときに自力で読むことができるようになります。
有名な本ということではなく、お母さんがちょっと読んでみて面白いと感じた本を読むようにするといいです。
ただ、男の子と女のお母さんの間では、興味がかなり違います。
お父さんの声なども取り入れながら本選びをしていくといいと思います。